スーパーのポリ袋 エコな活用法に「意識します」「そんな使い方も?」
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※写真はイメージ
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スーパーでもらうロールタイプのポリ袋。生鮮食品を入れて持ち帰ることが多いのですが、帰ったらすぐに捨てていませんか。うまく再利用してエコな生活を楽しみましょう。おすすめの使い方を紹介します。
10月5日のレジ袋ゼロデーを前に考えたい再利用
10月5日はレジ袋ゼロデーです。マイバッグの普及でレジ袋を辞退することが増えた一方、生鮮食品を入れるロールタイプのポリ袋はまだもらっている人が多いのではないでしょうか。衛生面を考えると、ポリ袋を辞退するのは少々ためらってしまいますよね。
「でも、ポリ袋も資源だし…」と考えるのなら、再利用方法を考えてみませんか。サステナブルな啓発や日常に取り入れやすい小技を発信する花王(kao_official_jp)では、ポリ袋の再利用法を取り上げています。
持ち帰った後の有効利用法として、まずは3つの方法を提案してくれています。
1.水分の多い生ごみを入れる
キッチンで出る生ごみは水分を多く含んでいるものがあります。ごみの日に水分が漏れ出して、床や廊下を汚してしまう原因になることも。そんな時にポリ袋に入れ、口をしっかり縛ればその心配が減らせます。
2.外出時のごみ袋として活用する
外出時にごみ箱がない時の携帯ごみ袋として活用できます。この方法なら内側が多少汚れていても再利用しやすいため、活躍の場が広がりそうです。小さく折りたたみやすく、バッグの隙間にポンと入れておけるのも助かりますね。
3.緩衝材の代用に
ポリ袋に空気を入れて口を結べば緩衝材に早変わりします。宅配便の荷物の隙間埋めにもってこいです。今までいらない紙を探したり、わざわざ購入していた人もぜひ試してみてください。なお、この使い方をするのなら、汚れていないポリ袋を使いましょう。
フォロワーから寄せられたアイディアも
「みなさんはどう使っていますか?」という花王の問いに、自分なりの使い方をコメントしてくれた人たちもいました。
「手、足のパックの時、保温効果を持たせる為のカバーとして」
「猫の粗相処理の時に手のカバーとして」
「生ゴミ用や通勤中のゴミを見つけた時に」
ゴミ袋や掃除用カバーとして活用できるほか、手足のパックで保温に使うという意外な方法も。アイディア次第でいろいろな使い方ができそうです。ライフスタイルに合わせて幅広く使っていきましょう。
小さなことでも積み重ねれば大きなエコアクションになっていきます。レジ袋ゼロデーを機に、ポリ袋の再利用について考えてみませんか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]