「ライブしてくれませんか」 指定された日付が「いろいろ超えすぎ」と話題に
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @u_zhaan
イベントを開く時は、参加者や出演者のスケジュールを確保することが大切。
重要なゲストこそ早めに声をかけて、イベント当日に来てもらえるよう、予定を組んでおくことが重要です。
そんなスケジュールにまつわるエピソードを、インド北部の打楽器であるタブラの演奏者、@u_zhaanさんがX(Twitter)に投稿し、話題になっています。
「今までで一番遠い日程のオファー」
ある日、投稿者さんのもとに1通のメールが届きました。
メールの内容は、「埼玉県飯能市でタブラの演奏をしてほしい」というもの。
ここまでなら、よくある話なのですが…投稿者さんはあることに気が付き、驚いたのです。
「『2924年2月にライブをしてもらえないだろうか』というメールが来た」
まさかの、30世紀開催…!
このエピソードが投稿されたのは、2023年10月5日のこと。つまり、900年4か月後の話だったのです。
考えられるのは、パソコンのキーボードで『2024年』と打とうとしたところ、『0』の隣にある『9』を叩いてしまったのではないか…ということ。
『あまりにも先が長すぎるオファー』には、X(Twitter)でさまざまなコメントが寄せられました。
・時空を超えたオファーで、笑った!
・飯能市なら行けるのだけど、900年と4か月後か…。
・その日、空いてるので絶対聴きに行きます!
・もしオファーを受けたら、机の引き出しから『青い猫型ロボット』が出てくるかも。
「今までで一番遠い日のオファーだ」と振り返る、投稿者さん。
果たして、ライブは開催されるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]