1年間放置でも問題なし! トースターをピカピカにする方法に「試してみます」
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トーストを焼いたり、揚げ物を温めたりと使用頻度が高いトースターですが、使う頻度の割に掃除ができていない人は多いのではないでしょうか。
中には、すっかり忘れて「1年間放置してしまった」なんてこともあるでしょう。
しかし、トースターの汚れを長期間放置するとパンくずなどから発火する恐れがあり、乾燥する冬場は特に危険です。
Instagramで家事を楽しく、短くする裏技を発信しているとっこ(tocco.kurashi)さんは、放置して汚れが溜まってしまったトースターをきれいにする方法を紹介しています。
トースターをピカピカにするのは「アルカリ電解水」
とっこさんの掃除術では、次の5つを使います。掃除を始める前に準備しておきましょう。
【用意するもの】
・アルカリ電解水
・綿棒
・パストリーゼ77
・キッチンペーパー
・アルミホイル
はじめに、焼き網や受け皿などの外せる部品を取り外します。外した部品はシンクに入れましょう。
『アルカリ電解水』を用意し、トースターから取り外した焼き網や受け皿にたっぷりと吹きかけましょう。
アルカリ電解水は、100円均一やホームセンター、ドラッグストアなどで購入できます。
アルカリ電解水を吹きかけると汚れが浮き始めるので、汚れが浮いてきたら水で洗い流して拭き上げましょう。
なかなか浮いてこない汚れは、指やスポンジでこすると落ちやすくなります。
トースター本体内部にも、アルカリ電解水を吹きかけます。汚れがひどい所は、キッチンペーパーや雑巾などでこすりましょう。
スイッチやダイヤルなどの細かい部分は、綿棒などを使って汚れを落としましょう。
トースターの内部にもアルカリ電解水を吹きかけ、汚れが浮いてきたらキッチンペーパーで汚れを吹き上げます。
トースターがきれいになったら、仕上げに『パストリーゼ77』をトースター本体内部に吹きかけて拭き上げましょう。
トースターは食品を扱うため、衛生を保たなくてはなりません。パストリーゼ77はアルコール度が77度あり、除菌や防カビ、防臭や保湿、食品保存に優れています。
最後に、トースターの受け皿にアルミホイルを巻いたら完了です。受け皿にアルミホイルを巻いておけば、次の掃除が簡単になります。
とっこさんのInstagramでは、ほかにも「簡単レシピ」「推しアイテム」など役立つ情報を紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]