鮭の身をふんわり仕上げるには? 方法に「簡単!」「やってみる」
公開: 更新:


「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

高校生の娘「え、これ最高じゃん!」 母がパンに挟んだのは?「その手があったか」「早速やる」朝から元気のない高校生の娘。笑顔の花を咲かせた、母の朝ご飯とは?
焼き魚をフライパンで作ろうとすると、身が硬くなりやすいもの。
本記事では、筆者が実際に試した「鮭を焦がすことなくフワッとした食感に焼き上げる方法」を紹介します。
蒸し焼きで身がふんわり
鮭をふっくらと焼く秘訣は、『蒸し焼き』です。それでは具体的な手順を見ていきましょう。
まず水100㎖に料理酒大さじ1を加えたものを準備します。
そしてフライパンに少し油を引き、鮭の両面に焦げ目がつく程度に焼いてください。
両面とも焼けたら、先ほどの水をフライパンに入れ、蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにします。
2分経過したら菜箸で鮭を軽く押さえながらフライパンを傾け、残っている水分を捨てましょう。
最後に再度加熱して余分な水分を飛ばせば完成。中までしっかり火が通り、外はカリッと中はふっくらジューシーな鮭に仕上がりました。
焼く時に料理酒を加えるだけで鮭の風味が一層引き立つ、驚きの裏技です。ぜひ、よりグレードアップした鮭の味わいを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]