鮭の身をふんわり仕上げるには? 方法に「簡単!」「やってみる」
公開: 更新:


「寒い日はこればっか着ちゃう」「このトート荷物たくさん入る」年末年始の帰省に最適!『エルエルビーン』の定番アイテムがお買い得1912年にアメリカで創業した老舗アウトドアブランド『L.L.Bean(以下、エルエルビーン)』。 革のアッパーとラバーソールを組み合わせた『ビーン・ブーツ』、頑丈なキャンバス製のトートバッグ『ボート・アンド・トート』、...

自宅に余っていない? 玉子焼きの味付けにぴったりな『粉』の正体が…粉末ポタージュスープの素を卵液に混ぜるだけで完成する、時短&簡単レシピ。コンポタ系の甘くやさしい風味が卵焼きをふんわりコクある仕上がりに。料理初心者にもおすすめ!





焼き魚をフライパンで作ろうとすると、身が硬くなりやすいもの。
本記事では、筆者が実際に試した「鮭を焦がすことなくフワッとした食感に焼き上げる方法」を紹介します。
蒸し焼きで身がふんわり
鮭をふっくらと焼く秘訣は、『蒸し焼き』です。それでは具体的な手順を見ていきましょう。
まず水100㎖に料理酒大さじ1を加えたものを準備します。
そしてフライパンに少し油を引き、鮭の両面に焦げ目がつく程度に焼いてください。
両面とも焼けたら、先ほどの水をフライパンに入れ、蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにします。
2分経過したら菜箸で鮭を軽く押さえながらフライパンを傾け、残っている水分を捨てましょう。
最後に再度加熱して余分な水分を飛ばせば完成。中までしっかり火が通り、外はカリッと中はふっくらジューシーな鮭に仕上がりました。
焼く時に料理酒を加えるだけで鮭の風味が一層引き立つ、驚きの裏技です。ぜひ、よりグレードアップした鮭の味わいを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]