鮭の身をふんわり仕上げるには? 方法に「簡単!」「やってみる」
公開: 更新:


家族が大絶賛した『つくね』 材料に使ったのは…?「旨味とコクが段違い」「食べる手が止まらん」塩昆布の旨味で味付け不要!チーズを加えて混ぜて焼くだけの簡単つくねレシピを紹介。材料4つ・10分で完成するのに、家族が奪い合うほどのおいしさ。忙しい日の夕食にもぴったりです。

「どうなってんだ」「これウソじゃないよね?」 Amazonセールで大注目の半額商品がこちら!「欲しいもの」から「必要なもの」までお得になるAmazonイベント『スマイルセール』が開催中! 秋冬シーズンに活躍するアイテムを始め、日用品・家電・ファッション・アウトドアグッズ・スポーツ用品など、あらゆるカテゴリーの商...



焼き魚をフライパンで作ろうとすると、身が硬くなりやすいもの。
本記事では、筆者が実際に試した「鮭を焦がすことなくフワッとした食感に焼き上げる方法」を紹介します。
蒸し焼きで身がふんわり
鮭をふっくらと焼く秘訣は、『蒸し焼き』です。それでは具体的な手順を見ていきましょう。
まず水100㎖に料理酒大さじ1を加えたものを準備します。
そしてフライパンに少し油を引き、鮭の両面に焦げ目がつく程度に焼いてください。
両面とも焼けたら、先ほどの水をフライパンに入れ、蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにします。
2分経過したら菜箸で鮭を軽く押さえながらフライパンを傾け、残っている水分を捨てましょう。
最後に再度加熱して余分な水分を飛ばせば完成。中までしっかり火が通り、外はカリッと中はふっくらジューシーな鮭に仕上がりました。
焼く時に料理酒を加えるだけで鮭の風味が一層引き立つ、驚きの裏技です。ぜひ、よりグレードアップした鮭の味わいを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]