イチゴをおいしく冷凍するには? 裏技に「そんな手が」「初めて知った」
公開: 更新:
「賞味期限が切れた酢は…」 ミツカンの助言に目からウロコ保存性の高い調味料である、お酢。賞味期限を過ぎたものは、すぐに使えなくなるわけではないものの、風味が落ちるなどの劣化が生じます。しかし、残った量が多いと「そのまま捨てるのはもったいない」と思ってしまいますよね。そこで、古...
ハンバーグに入れる玉ねぎは炒める?生のまま? 正解に「だから崩れるのか」自宅でハンバーグを作る時「パサパサになってしまう」と悩んでいませんか。肉汁あふれるハンバーグを作るコツを、プロと初心者の違いという視点から、分かりやすく紹介します。
イチゴは冷凍で長期保存が可能ですが、イチゴ同士がくっ付いてしまうのが難点です。
しかしどの家にもあるアイテムを使えば、くっ付くことなく保存できます。
本記事では、筆者が実践したイチゴの簡単冷凍術を見ていきましょう。
これは役立つ! 冷凍してもイチゴがくっ付かない魔法の粉
用意するものはチャック付きポリ袋と砂糖のみです。
イチゴをポリ袋に入れ、1パックあたり大さじ2程度の砂糖を加えてイチゴをコーティングします。
ポリ袋をシャカシャカ振りましょう。すると、以下の画像のように砂糖がイチゴにまんべんなく行き渡ります。
後は、イチゴの入ったポリ袋を冷凍庫で冷凍するだけでOKです。
冷凍したイチゴは、そのまま食べるのはもちろんスムージーにして楽しむのもおすすめ。もしイチゴに付いた砂糖が気になる場合は、解凍後に洗って余分な砂糖を落としてください。
砂糖を大さじ2杯使うだけで、イチゴ同士がくっ付くことなく保存できます。冷蔵庫にたくさんのイチゴがある場合は、この冷凍術を取り入れて長期保存してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]