いつの間にか劣化するスパイス 保存のコツに「移し替えてみます」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- イワキ
カレーやエスニック料理の味わいを深めるスパイス類。いつの間にか風味や香りが落ちてがっかりすることはありませんか。保存容器を多く取り扱う『iwaki』(以下、イワキ)が教える保存方法なら、最後まで無駄なく使い切れます。
秘訣は『保存容器』にありました。
スパイスの保存容器を選ぶ時の注目点
きちんと保存しているつもりでも、いつの間にか劣化していることがあるスパイス。「スパイスはこんなものだろう」とあきらめず、イワキが公式サイトで公開している情報を参考にしてみませんか。
スパイスの保存容器を選ぶ際には以下の点に注目しましょう。
密閉できるもの
スパイスは空気に触れると劣化するおそれがあるそうです。密閉性の高い容器で空気を遮断し、風味を長持ちさせましょう。
スパイスに限らず、塩・砂糖のような湿気に弱い調味料の保存にも、密閉容器がおすすめとのことです。
使用目的に合わせたサイズ
使うシーンや使い方に合わせたサイズの容器を選びましょう。調理中の使い勝手がよくなり、無駄も防げます。
使う頻度が高いスパイスは大きめの容器に入れ、逆にあまり使わないスパイスは小さな容器でも大丈夫。
調理中だけではなく、食事中に使うコショウなどは卓上に置けるサイズがおすすめだそうです。
手入れがしやすい形状
スパイスや調味料は食品にあたるため、保存する容器は清潔に保ちたいもの。お手入れが簡単で、いつも清潔にしておきやすいタイプを選ぶことも大切です。
ガラス製が便利
ガラス製の容器は残量がひと目で分かったり、におい移り・色移りの心配がないため、スパイスの保存に適しているそうです。違うスパイスを保存したい時にも前のスパイスのにおいが残らないため、心配せずに使えますね。
ガラス製の保存容器といえば、イワキでも多数取り扱っています。密閉性の高さやシンプルでも使いやすいデザインなど、ぜひ参考にしてみてください。
スパイスの風味や香りを長持ちさせるなら、使いやすい形状や素材の密閉容器を使った保存が効果的です。イワキ直伝のコツを参考にして、自分が使いやすいと思えるものを探しましょう。
[文・構成/grape編集部]