「これは永久保存版だ」 ダイコンの豆知識に「知らなかった」「めっちゃ助かる」
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @HG7654321
漬物やサラダといった定番料理があるほか、さまざまな食材との相性がいいため、多くの人がスーパーマーケットなどで手に取るであろうダイコン。
水分の多いしっとりとした食感で、さっぱりとした味わいのため、野菜が苦手な人でも比較的食べやすい食材といえるのではないでしょうか。
シェフとして働いている麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、ダイコンについての豆知識でした!
ダイコンの『部位別のおいしさ』に「そうだったのか!」
食材によっては、部位ごとに特徴が異なります。麦ライスさんによると、ダイコンも部位によって味が違うのだとか!
ダイコンは視覚的に、上部の葉と、それ以外の部分である主根の2つが分かりやすいですよね。しかし、一見ひとまとまりに感じる主根も、部位によって特徴があるのだそうです。
麦ライスさんは、分かりやすく図解した画像をX(Twitter)で公開しています。
上部:辛味が少なく甘いので、サラダや大根おろしにピッタリ!
中央部:一番柔らかく、おでんや煮物でジュワッと『しみしみ』にすると最高においしい部分。
下部:一番辛味が強く、煮崩れしにくいので、味噌汁やきんぴらなど加熱に向いている部分。
主根の部分は一般的に、少し緑がかった上部が茎で、それより下の白い部分は根として分類されています。
一見、どこを食べても同じように感じてしまいますが、部位によって味や食感が異なるため、それぞれ適した調理方法を選ぶと、よりおいしさを実感することができるのだそうです。
ダイコンは大きいため、一度に食べきれない場合は部位によって切り分けておいて、それぞれ異なる料理に使ってもいいかもしれませんね。
これは農家も呼びかけている情報ですが、知らない人も少なくない模様。ネットからは「助かる!これは保存版だ!」「毎回忘れるのでありがたいです」といった声が上がっています。
どんな食材も、できるだけおいしさを最大限に生かしたいところ。あなたも、ダイコンを手に取った際はこの情報を思い出してくださいね。
[文・構成/grape編集部]