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ダイコンは部位で味が全然違う 上中下の使い分けで料理がぐっとおいしくなる

By - grape編集部  公開:  更新:

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ダイコンの写真

※写真はイメージ

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。 簡単かつ絶品なレシピが話題を呼び、2021年には著書『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 』を出版。 …続きを読む

漬物やサラダといった定番料理があるほか、さまざまな食材との相性がいいため、多くの人がスーパーマーケットなどで手に取るであろうダイコン

水分の多いしっとりとした食感で、さっぱりとした味わいのため、野菜が苦手な人でも比較的食べやすい食材といえるのではないでしょうか。

シェフとして働いている麦ライス(@HG7654321)さんが紹介したのは、ダイコンについての豆知識でした!

ダイコンの『部位別のおいしさ』に「そうだったのか!」

食材によっては、部位ごとに特徴が異なります。麦ライスさんによると、ダイコンも部位によって味が違うのだとか!

ダイコンは視覚的に、上部の葉と、それ以外の部分である主根の2つが分かりやすいですよね。しかし、一見ひとまとまりに感じる主根も、部位によって特徴があるのだそうです。

麦ライスさんは、分かりやすく図解した画像をX(Twitter)で公開しています。

ダイコンの写真

上部:辛味が少なく甘いので、サラダや大根おろしにピッタリ!

中央部:一番柔らかく、おでんや煮物でジュワッと『しみしみ』にすると最高においしい部分。

下部:一番辛味が強く、煮崩れしにくいので、味噌汁やきんぴらなど加熱に向いている部分。

部位ごとの特徴を料理に活かすポイント

主根の部分は一般的に、少し緑がかった上部が茎で、それより下の白い部分は根として分類されています。

上部は甘みが強く水分も豊富なため、大根おろしにすると口当たりがなめらかで刺激が少なく仕上がります。一方、下部をおろしに使うと辛みが際立つため、用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。

中央部は繊維がきめ細かく、煮込むとだしをよく吸い込みます。おでんや煮物に使う際は、下部ではなく中央部を選ぶと、味がしっかりしみ込んだやわらかい仕上がりになるでしょう。

下部はほかの部位より繊維が密で、長時間加熱しても形が崩れにくい特徴があります。きんぴらや味噌汁など、食感を残したい料理に向いている部位です。煮物に下部を使うと火が通りにくく、味がしみ込みにくくなる場合があるため注意が必要です。

一見、どこを食べても同じように感じてしまいますが、部位によって味や食感が異なるため、それぞれ適した調理方法を選ぶと、よりおいしさを実感することができるのだそうです。

1本丸ごと買ったときの賢い使い方

ダイコンは大きいため、一度に食べきれない場合は部位によって切り分けておいて、それぞれ異なる料理に使ってもいいかもしれませんね。

購入後すぐに上部・中央部・下部の3つに切り分けてラップで包んでおくと、調理のたびに「どこを使おうか」と迷わずに済みます。部位ごとに用途が決まっていると、料理の段取りもスムーズになるそうです。

これは農家も呼びかけている情報ですが、知らない人も少なくない模様。ネットからは「助かる!これは保存版だ!」「毎回忘れるのでありがたいです」といった声が上がっています。

どんな食材も、できるだけおいしさを最大限に生かしたいところ。あなたも、ダイコンを手に取った際はこの情報を思い出してくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@HG7654321

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