小さじ2の油で作れる『揚げずにからあげ』が便利でおいしすぎ! アレンジにも挑戦
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
揚げものは油の処理など手間がかかるので、時間に余裕のある時だけやるという人は多いでしょう。
しかし、思い立ったタイミングでいつでも気軽にから揚げが作れるとしたら、少しだけテンションが上がりませんか。
本記事では、簡単な下準備と小さじたった2杯の油で、とてもおいしいから揚げが作れる神アイテム、『揚げずにからあげ』をご紹介します。
『揚げずにからあげ』はとにかく簡単でおいしい
いくら時短が叶っても、味がイマイチでは魅力が半減してしまいますよね。
その点、食品メーカーであるヒガシマル醤油株式会社の『揚げずにからあげ』は、なんといっても味がとにかくおいしいのです。
作り方は簡単で、カットした鶏肉に『揚げずにからあげ』をまぶして揚げ焼きするだけ!
鶏肉のみを調理するのが基本的な作り方ですが、野菜も一緒に調理する公式アレンジレシピ『ベジ から』を作って実食してみたいと思います。
材料は以下の通りです。
【材料】(1~2人前)
・鶏もも肉 150g
・グリーンアスパラガス 100g
・サラダ油 小さじ2
・『揚げずにからあげ』 1袋
まず、ポリ袋にひと口大に切った鶏もも肉とグリーンアスパラガスを入れ、『揚げずにからあげ』1袋を全体にまぶすように振り入れます。
公式レシピのパプリカ50gを、グリーンアスパラガスで代用しました。
ポリ袋を振って『揚げずにからあげ』を全体に行き渡らせ、3分寝かせます。
3分寝かせたら、衣が全体に付くよう揉み込みます。画像は揉みこんだ直後のものです。
フライパンに小さじ2杯のサラダ油を熱して、材料をすべて入れ、フタをして中火で2分程度焼きます。
2分経って焼き色が付いたら肉を返し、火が通るまでカリッと焼き上げましょう。野菜は、ちょうどよく火が通ったタイミングで適宜取り出します。
火が通ったら、皿に盛りつけて完成です。
「野菜と調理すると、鶏もも肉の味が薄くなるのでは…」と懸念していましたが、グリーンアスパラガスにはほんのりと味が付くのみ。
「付け合わせの野菜を同時調理した」という表現がちょうどよさそうです。
鶏もも肉単体で調理した時と変わらない、しっかり味の付いたおいしいから揚げができ上がりました。
肉にまぶして焼くだけで、おいしいから揚げが作れる『揚げずにからあげ』。見かけたらぜひ購入してみてください。きっとやみつきになりますよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]