柔軟剤は給水後に入れても大丈夫? 企業が教える事実に「勉強になりました!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ダイソーの結束バンドでハンガーが劇的進化!洗濯の“スペース不足”を一瞬で解消する方法この記事では、100円ショップでも手に入る結束バンドを使った、洗濯物を干す時に役立つライフハックを2つ紹介します!

洗濯したてなのに臭う服 対処法に「簡単すぎ」「目からウロコ」ニオイの付いた衣類やタオルは「使いたくない」と感じますが、捨てるわけにもいきません。洗濯物が臭くなるのには理由があります。繰り返さないために原因を突き止め、いざという時の対処法もマスターしておきましょう。
- 出典
- パナソニック公式
柔軟剤を使う時、『入れるタイミング』について悩んだことはありませんか。最初から入れるのか、それとも後から入れるのか、柔軟剤の効果を発揮させるベストタイミングはいつなのでしょうか。
本記事ではPanasonic(パナソニック)の公式ページに掲載されている、柔軟剤を入れるタイミングや入れ忘れた時の対処法について紹介します。
柔軟剤を投入するタイミングは…
パナソニックの公式サイトによると、給水前に柔軟剤を入れるのがよいそうです。
最近の洗濯機は洗剤の投入口が付いているものがほとんど。投入口にあらかじめ柔軟剤を入れておくと、すすぎ給水のタイミングで自動的に投入されます。
給水前に入れ忘れた時には『後入れ』もOK
「最初に柔軟剤を入れ忘れた!」ということもあるでしょう。
洗濯機の構造によってタイミングに違いはありますが、後から柔軟剤を入れても大丈夫です。
洗剤ケースがある洗濯機
最終すすぎの給水前までに洗剤ケースに入れるか、最終すすぎのタイミングで洗濯・脱水槽に直接投入してください。ただしドラム式洗濯乾燥機の場合は注意が必要です。
ドラム式洗濯乾燥機を使っている人は、洗濯の給水前に柔軟剤を入れ忘れないよう注意しましょう。
柔軟剤投入口が洗濯槽の上部にある洗濯機
最終すすぎ時に洗濯・脱水槽に直接柔軟剤を入れてください。運転途中に投入口に入れてしまうと、最終すすぎの時に投入されないことがあります。
好みの柔軟剤を使っていても、入れるタイミングによっては効果が十分に発揮されない可能性があります。洗濯機の構造に応じたベストタイミングを把握し、洗濯物をふんわり仕上げましょう。
[文・構成/grape編集部]