古舘伊知郎が『報道ステーション』卒業! 締めのスピーチが圧巻
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※画像はイメージです

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
テレビ朝日系報道番組『報道ステーション』で12年間メインキャスターを務めてきた古舘伊知郎さんが、2016年3月31日の放送を以って、番組を卒業しました。
同番組は久米宏さんがメインキャスターを務めていた『ニュースステーション』の後番組として2004年4月にスタート。古舘さんは番組スタート時から出演し続けてきました。
しかも、古舘さんはメインキャスター就任からこの12年間、無遅刻、無欠勤。本当に頭が下がります。
この日の放送の冒頭では、「今日が最後の出演となります。後ほど番組の最後で改めて挨拶をさせて頂きます」と、あいさつ。
その後は、最後とは思えないいつも通りのテンションでニュースを報じて、キャスターとしての仕事を全うしていました。
番組ラストには圧巻の8分間の挨拶!
スポーツニュースのコーナーを終えると、番組はいよいよ古舘さんの最後の挨拶へ…。
スタジオには、同局のアナウンサー・武内絵美アナや松岡修造さんなど、この日番組には出演していない番組関係者も古舘さんの最後の仕事を見届けようと集まっていました。
そんな中で始まった古舘さんの挨拶ですが、そのスピーチ時間はなんと約8分!
12年間を振り返っての率直な気持ち、卒業する理由、さらに後任を務める同局のアナウンサー富川悠太アナへエールを送るなど、内容もギッシリ!
言葉選びも素晴らしく、圧巻のスピーチでした。
視聴者からも多くのコメントが寄せられました
最後の挨拶も本当に良かった
古舘さんがいない『報道ステーション』は違和感がある
古舘さんは、やっぱりプロ
気持ちの入った熱い言葉でした。
古舘さんの解説は分かりやすくて爽快でした!
今後は自分なりの言葉で視聴者を楽しませたい!
挨拶の最後を、この言葉で締めくくった古舘さん。
今後は「自分なりの言葉、喋りで皆さんを楽しませたい」という想いも打ち明けていましたので、また違った形で古舘さんの活躍が見られそうですね。
12年間、本当にお疲れ様でした!