冷えピタは切って使わないで! 企業の説明に「そんなことに…」
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※写真はイメージ

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- 出典
- LION
暑い時や子供が熱を出した時、便利に使える『冷えピタ』。柔らかいシートを貼るだけでひんやり冷たくしてくれるので、非常に手軽です。
いざという時のため、常備している人も多いでしょう。
大人用の『冷えピタ』を子供に使いたい時、カットしてサイズを調整することはできるのでしょうか。製造元であるライオン公式FAQより、気になる回答を紹介します。
『冷えピタ』はそのまま使うのがベスト
大人用の『冷えピタ』を子供に使おうとすると、サイズが大きすぎて飛び出してしまいがちです。切って使えるのかという消費者の疑問に対して、ライオン公式FAQは以下のように回答しています。
『冷えピタ』は、1枚で8時間冷却してくれる優れものです。その秘密は、シートに配合された水分たっぷりジェル。カットしてジェル部分に切れ込みが入ると、少しずつ流れ出ていってしまうでしょう。
肌への負担や家事のストレスを和らげるためにも、『冷えピタ』はそのまま使用するのがおすすめです。
子供に使いたい場合の対処法とは
子供に『冷えピタ』を使いたい場合は、あらかじめ小さめサイズで作られている、子供用やベビー用を使用するとよいでしょう。小さな顔にぴったりサイズで使えるよう調整されているほか、ベビー用はあえて苦味を付けるなど、口に入れないための工夫も施されています。
ただし、乳幼児の場合、周囲が見ていないうちに口に入れてしまう恐れもあります。窒息事故を防ぐためにも、保護者の目が届く範囲で使用するようにしてください。
「あれこれと買いそろえるのが面倒だ…」という場合には、別ブランドの冷却シートを購入するのもおすすめです。同様のアイテムの中には、好きなサイズに自分でカットして使えるものもあります。事前に確認して、購入するとよいでしょう。
手軽に貼れて、ひんやり感を楽しめる冷却シートを好む子供は多いものです。熱を出した時以外にも、気温が高い時期のリフレッシュにもぴったり。『冷えピタ』なら、肌に優しい弱酸性のシートを採用しているので、デリケートな肌にも安心して使えます。
『冷えピタ』は「カットせずにそのまま」を意識して、ぜひ上手に活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]