天井に毛虫…　園児の手前、耐えたが？　「笑った」「先生、顔ー！」

かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎（@Dekopon_56）さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内では『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

天井に毛虫が…！

幼い子供たちは好奇心がおうせい。

生き物や虫が好きな子供は多く、「先生、見て～」と発見したものを喜んで伝えてくる場面もあるでしょう。

ちょっぴり虫が苦手なでこ先生も、子供たちに寄り添うのですが…。

毛虫が２匹はキツイ…！

天井にくっついた、大きな毛虫を見つけた子供たちとでこ先生。

でこ先生は、苦手ながらもどうにか顔に出さないよう気を付けて、「ひと休みしたら帰ってくれるかな～」と子供たちに優しく話しかけていました。

しかし、しばらくして見に行くと、毛虫が２匹に増えていたのです！ショッキングな光景に、でこ先生も思わず本音が表情から漏れてしまうのでした…。

子供たちの手前、毛虫が嫌いなことを悟られないように努める、でこ先生は、保育士の鑑ですね！

投稿には「デフォルメされた毛虫ちゃんがかわいい」「先生、顔、顔！」「笑った。苦手なものって、大人になっても苦手だよね」など、労いの声が寄せられていました。

今日も保育士は、子供たちのため、精一杯虫を愛でるフリをしている…かもしれません。

その姿を想像すると、「本当におつかれさまです」と労いたくなりますね！

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[文・構成／grape編集部]