女性だらけの教室に、おじいさんが1人 その理由に「そういうことだったのか」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
メイクをしたり、オシャレな服を着たりすると、自然と気分が上がるものです。
年齢や性別に関係なく、それぞれの形でオシャレを楽しんでいる人は多いでしょう。
『おじいさんがメイクアップ教室に通う話』
羊の目。(@odorukodomo8910)さんがXに公開した、創作漫画を紹介します。
物語に登場するのは、メイクアップ教室に通う、高齢男性。
今や男性もメイクをする時代です。とはいえ、どういったきっかけで教室に通うことを決めたのか、気になる人は多いかもしれません。
一体なぜ、男性はメイクを習い始めようと考えたのでしょうか…。
男性は、病気によって身体が動かなくなった妻のために、メイクを習い始めたのです。
長い夫婦生活の中で、妻に支えられてきた男性。「今度は自分が返していきたい」という思いから、メイクアップ教室に通うことを決めたのでした。
大切な人のために新たなことに挑戦する男性の行動力、そして妻を想う気持ちに、多くの人が心を打たれたようです。
・素敵なお話すぎて、涙が止まりません。
・こういうお互いを想い合える夫婦になりたい。
・周りの生徒さんも優しくて素敵。心が温かくなった。
・そういうことだったんだ。なんて優しい漫画…。
病気によって、自分でメイクをできなくなったことで、妻は少なからずショックを受けていたかもしれません。
メイクアップ教室で腕をみがいた男性が素敵なメイクをして、嬉しそうな顔を見せる、妻の様子が目に浮かびますね。
[文・構成/grape編集部]