女性だらけの教室に、おじいさんが1人 その理由に「そういうことだったのか」
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
メイクをしたり、オシャレな服を着たりすると、自然と気分が上がるものです。
年齢や性別に関係なく、それぞれの形でオシャレを楽しんでいる人は多いでしょう。
『おじいさんがメイクアップ教室に通う話』
羊の目。(@odorukodomo8910)さんがXに公開した、創作漫画を紹介します。
物語に登場するのは、メイクアップ教室に通う、高齢男性。
今や男性もメイクをする時代です。とはいえ、どういったきっかけで教室に通うことを決めたのか、気になる人は多いかもしれません。
一体なぜ、男性はメイクを習い始めようと考えたのでしょうか…。
男性は、病気によって身体が動かなくなった妻のために、メイクを習い始めたのです。
長い夫婦生活の中で、妻に支えられてきた男性。「今度は自分が返していきたい」という思いから、メイクアップ教室に通うことを決めたのでした。
大切な人のために新たなことに挑戦する男性の行動力、そして妻を想う気持ちに、多くの人が心を打たれたようです。
・素敵なお話すぎて、涙が止まりません。
・こういうお互いを想い合える夫婦になりたい。
・周りの生徒さんも優しくて素敵。心が温かくなった。
・そういうことだったんだ。なんて優しい漫画…。
病気によって、自分でメイクをできなくなったことで、妻は少なからずショックを受けていたかもしれません。
メイクアップ教室で腕をみがいた男性が素敵なメイクをして、嬉しそうな顔を見せる、妻の様子が目に浮かびますね。
[文・構成/grape編集部]