ネットで話題の包まない餃子に「こんな最高の時短ある!?」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
中華の人気料理の1つである餃子。家庭で作る機会も多いですが、餃子を作る工程は意外と面倒ですよね。
中でも1つずつ皮でタネを包む作業は、地味に時間がかかってしまうもの。
おいしいけれど家で作るのが大変な餃子ですが、ネット上では『包まない餃子』が話題になっているのだとか。
筆者が実践してみたので、本記事で作り方を紹介します!人数の多い家庭では活躍しそうな裏技なので、参考にしてください。
『包まない餃子』の作り方
必要な材料は通常の餃子と同じです。餃子のタネもお好きな具材で準備をすればOK!
筆者が作ったタネもオーソドックスな具材です。キャベツと豚ひき肉を使用し、ニンニクやショウガなどの調味料と合わせました。
ここからが、通常の餃子とはまったく違う工程!なんと、フライパンに餃子の皮を敷きつめていきます。
隣の餃子の皮と半分程度、重なるように並べましょう。餃子の皮の枚数は、フライパンの大きさによって変わります。
この後、さらに餃子の皮を被せる工程があるので、全部で14~18枚は必要です。
餃子の皮を敷き詰めたら、その上に作ったタネを乗せます。タネはなるべく皮の中央に乗せるように意識し、餃子の皮が少し見えるくらいの量がベスト。
タネ全体を覆うように、餃子の皮を被せていきましょう。この時、タネがはみ出ないように注意が必要です。
このまま適量の水を入れて蓋をし、5~6分程度蒸らしましょう。
蒸らした直後の状態がこちらです。
水分がしっかり飛んだのを確認できたら、あとは焦げない程度に焼き目を付けるだけ。
皿へ裏返して乗せたら『包まない餃子』の完成です!
この方法であれば、餃子の皮を包む面倒な工程を省けますね。見た目が気にならなければ、最高の時短といえるでしょう!
ちなみに、味や食感は通常の餃子とまったく変わりませんでした。
今まで「皮で包む作業が面倒!」と思っていた人は試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]