『余った油揚げ』はこう食べてみて! 超簡単な激ウマアレンジに「早速作る」「つまみによさそう!」
公開: 更新:


パッと見、普通の玉子焼き カットした断面に「ぎっしり!」「子供が完食」「家族みんな玉子焼きが大好き」という家庭は多いでしょう。筆者の家族も例に漏れず好きなのですが、どんなに好評でも玉子焼きはあくまで副菜。これまで我が家では玉子焼きがメインのおかずになることはありませんでした。 ふと「玉子焼...

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...
- 出典
- @HG7654321






食品には賞味期限があるため、できるだけ早く消費する必要があります。
しかし、それが分かっていても時には具材が余ってしまうもの。そのたびに「どうにかして使い切らなければ」と頭を悩ませてしまいますよね。
都内のレストランでシェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんがTwitterに投稿したのは、『余った油揚げを使う方法』!
うどんに入れたり、野菜を巻いたり、中に具材を入れたりと、いろいろな使い道のある油揚げですが、麦ライスさんは『おろし揚げ』をイチ押ししました。
余った油揚げを使う『おろし揚げ』
使う油揚げは、もちろんどんなメーカーのものでもOK!
簡単かつおいしい『おろし揚げ』の作り方は、以下の通りです。
まずは、油を引かない状態で、油揚げを中火で表面が色付くまで焼きます。
焼けた後は、たっぷりの大根おろしと、しらす、白胡麻を振り、大さじ1杯のめんつゆをかけ、醤油を1回ささっと周囲にかけるだけで完成!
これだけで、油揚げの風味がたまらない『焼き立てカリカリ』の一品を食べることができるのです!
麦ライスさんによると、中の水分が飛びすぎるとせっかくの『ふわふわ感』が減ってしまうのだとか。
そのため油揚げを焼く際は、トースターを使うよりも、素早く表面を焼くことができるフライパンを使うのがオススメとのことです。
想像するだけでお腹が減るレシピは拡散され、「酒のつまみにもよさそう!」「早速作る」といった声が寄せられています。
食事のおかずにするもよし、つまみにするもよしな『おろし揚げ』。油揚げが余っていなくても、これを作るために油揚げを買いに行きたくなりそうです!
[文・構成/grape編集部]