亡くなった楳図かずおさん 中川翔子が「喪失感でいっぱいです」
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- 出典
- @shoko55mmts
2024年11月5日、漫画家の楳図かずおさんが亡くなったことが報じられました。
ホラーやSF、ギャグなど、さまざまなジャンルで代表作を生み出してきた楳図さんの訃報に、芸能界からも悲しみの声が相次いでいます。
中川翔子、楳図さんの訃報に「大好きな、大尊敬する、本当の神様」
漫画家としてもデビューを果たしている、タレントの中川翔子さん。
家族が楳図さんの漫画を読んでいたことをきっかけに、幼少期から愛読し始めたそうです。
芸能界に入ってからは、楳図さんの展覧会に訪れるなど、親交が深かったという、中川さん。楳図さんとのツーショット写真とともに、思いをつづっています。
楳図さんの漫画を読んで、絵を描く事が好きになったという、中川さん。
中川さんの芸名にある『翔子』の字は、楳図さんの漫画『漂流教室』の主人公である高松翔が由来になっていると明かしました。
「あの日、楳図かずお先生が『またね!』と声をかけてくださったから、私は仕事をやめなかった」とつづっており、中川さんにとって、楳図さんがとても大きな存在であったことがうかがえますね。
中川さんの投稿に対し、ネットではこのような反応が上がっています。
・『楳図かずお大美術展』に、私も行きました。楳図先生と翔子さんのツーショット写真、覚えています。
・最初に、しょこたんの顔が浮かびました。悲しいよね。
・とてもいい写真ですね。しょこたんの描く、楳図先生タッチの絵、大好きですよ。
作品のみならず、チャーミングな人柄が幅広い世代に愛されていた、楳図さん。
楳図さんの作品は、これからも多くの人たちに読まれ続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]