『芸能界の枕営業』に持論を展開した中川翔子 内容に「説得力がすごい」「確かに」
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
「こういう人になりたい」 横でアナウンサーが倒れ、谷原章介がとった行動に称賛の声生放送中に小室アナウンサーが体調不良で突然倒れると、谷原章介さんが咄嗟に受け止めました。その行動に称賛の声が上がっています。
- 出典
- @shoko55mmts
立場を利用し、他者の心身や尊厳を傷付ける、許しがたいハラスメント行為。
性的な加害をするセクシャルハラスメント(通称:セクハラ)や、職場で加害行為を行うパワーハラスメント(通称:パワハラ)など、被害は絶えません。
加害者の方が立場が上であるため、被害者はどれだけつらい思いをしても、泣き寝入りをせざるを得ないケースが多いといいます。
中川翔子、芸能界を夢見る人に注意喚起
2022年3月31日、タレントの中川翔子さんがTwitterを更新。
芸能界を夢見る若い人たちに向けて、20年間芸能活動を続ける立場から、真剣なアドバイスをしました。
中川さんがなんのニュースを見たかは書かれていませんが、同月28日に、俳優の木下ほうかさんが芸能活動の休止を発表したことが話題になりました。
仕事をだしに、複数の女性俳優に性加害を行ったことが報じられた、木下さん。後にTwitterアカウントを通して「おおむね間違っておりません」と報道を認めました。
今回の件だけでなく、芸能界で『立場を利用し、仕事をだしに性加害をする』という騒動はたびたび明るみに出ています。
中川さんは20年におよぶ芸能界での経験から、ハッキリと「そんな話に乗っても売れない」とコメント。
華々しい芸能界を夢見る若者がこれ以上被害に遭わないよう、こうして注意喚起を行ったのです。
【ネットの声】
・20年選手のしょこたんがいうと、説得力があるな。
・セクハラやパワハラには、社会全体が「NO」といい続けなくては!
・芸能界に限らず、そういう話は耳にします。新社会人も気を付けてほしいですね。
社会ではあらゆるところで上下関係が構築されるため、残念なことにあちこちでハラスメント行為は行われているのでしょう。
中でも、まだ判断力が低い若い人や、地位が低い人、抵抗しない物静かな人などが狙われやすいといいます。
社会全体が「ハラスメント行為はいけないことだ」という意識を持つことが、被害者を減らすことにつながるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]