YouTubeの『猫虐待動画』に中川翔子が苦言 怒りと悲しみに「許せない」「涙が出る」 By - grape編集部 公開:2021-11-23 更新:2021-11-23 YouTube中川翔子動物愛護猫 Share Tweet LINE コメント タレントとしてだけでなく、YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』でYouTuberとしても活動をしている、中川翔子さん。 『しょこたん』の愛称で親しまれている中川さんは、アニメやゲーム、そして猫が大好きなことで知られています。 天寿をまっとうした猫を含めて、中川さんはこれまで10匹以上の猫と暮らしてきました。 中川翔子、YouTubeの『猫虐待動画』に怒りと悲しみ 2021年11月21日、いつものようにYouTubeを見ていた中川さんは、衝撃的なものを目にしたといいます。 それは、猫を虐待した様子をとらえた動画。悲しいことに、ネットでは動物を虐待し、その様子を写真や動画で公開する人がいます。 中川さんによると、YouTubeのおすすめ欄に、そういった目的の動画のサムネイルが表示されていたのだとか。 詳細は分かりませんが、ひと目で猫をいじめていることが分かる静止画だったのでしょう。 悪意を含む動画のサムネイルが表示され、不可抗力で目に入ることに対し、中川さんはこのように想いをつづりました。 YouTubeをなにげなく開くとなぜか、おすすめ?に猫を虐待しているようなサムネイルの動画がでてくるのが不快で悲しすぎる。どうにかならないのか?そんな動画を出せる状況もそんな人間がいる現状も、、— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) November 22, 2021 倫理観のある人であれば、たとえサムネイルだけだとしても、虐待動画が表示されることに強い不快感を覚えるもの。 中川さんはそういった動画が存在することはもちろんのこと、おすすめ欄に表示されてしまうシステムにも苦言を呈しました。 投稿に対し、中川さんのファン以外からも、同意する声が寄せられています。 ・そういう動画が野放しになっている世の中が怖い。今一度、社会全体が考えなくては。 ・弱いものをいじめるなんて許せない。虐待する人の気持ちが分からないし、分かりたくもありません。 ・「もし子供の目に入ってしまったら…」と思うと震える。大人でもショックなのに。 今回のように不適切な動画が一覧に表示された場合、メニューから『興味なし』や『おすすめに表示しない』を選択すると、同様の動画が表示される可能性が下がるとされています。 また、『報告』を選ぶと、不適切な動画としてYouTubeの運営側に情報を共有することが可能。虐待を目的とした動画が表示された場合は、この対応をとることをお勧めします。 [文・構成/grape編集部] 出典 @shoko55mmts Share Tweet LINE コメント
タレントとしてだけでなく、YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』でYouTuberとしても活動をしている、中川翔子さん。
『しょこたん』の愛称で親しまれている中川さんは、アニメやゲーム、そして猫が大好きなことで知られています。
天寿をまっとうした猫を含めて、中川さんはこれまで10匹以上の猫と暮らしてきました。
中川翔子、YouTubeの『猫虐待動画』に怒りと悲しみ
2021年11月21日、いつものようにYouTubeを見ていた中川さんは、衝撃的なものを目にしたといいます。
それは、猫を虐待した様子をとらえた動画。悲しいことに、ネットでは動物を虐待し、その様子を写真や動画で公開する人がいます。
中川さんによると、YouTubeのおすすめ欄に、そういった目的の動画のサムネイルが表示されていたのだとか。
詳細は分かりませんが、ひと目で猫をいじめていることが分かる静止画だったのでしょう。
悪意を含む動画のサムネイルが表示され、不可抗力で目に入ることに対し、中川さんはこのように想いをつづりました。
倫理観のある人であれば、たとえサムネイルだけだとしても、虐待動画が表示されることに強い不快感を覚えるもの。
中川さんはそういった動画が存在することはもちろんのこと、おすすめ欄に表示されてしまうシステムにも苦言を呈しました。
投稿に対し、中川さんのファン以外からも、同意する声が寄せられています。
・そういう動画が野放しになっている世の中が怖い。今一度、社会全体が考えなくては。
・弱いものをいじめるなんて許せない。虐待する人の気持ちが分からないし、分かりたくもありません。
・「もし子供の目に入ってしまったら…」と思うと震える。大人でもショックなのに。
今回のように不適切な動画が一覧に表示された場合、メニューから『興味なし』や『おすすめに表示しない』を選択すると、同様の動画が表示される可能性が下がるとされています。
また、『報告』を選ぶと、不適切な動画としてYouTubeの運営側に情報を共有することが可能。虐待を目的とした動画が表示された場合は、この対応をとることをお勧めします。
[文・構成/grape編集部]