種を超えた友情にほっこり イスラエルにある農場のインスタが癒しの極み
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
広大な敷地の中で動物たちが安心してのびのびと暮らせる場所。そんな動物の楽園が中東のイスラエルにあります。
名前は『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ(Freedom Farm Sanctuary)』。この農場ではウシやヒツジ、ヤギ、ウサギ、ニワトリ、ブタなどさまざまな動物たちが仲よく生活しています。
『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ』のInstagramには、動物たちの日常を切り取った素敵な写真がたくさん紹介されています。
『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ』には犬や猫もいます。
彼らは自分たちより、うんと体が大きい動物たちとも、まるで兄弟姉妹のように仲よしです。
ウシが猫の毛づくろいをしてあげるなんてことも日常的。なんて微笑ましい光景なのでしょう。
実は『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ』にいるのは生まれつき障がいをもっていたり、病気やケガなどで飼育を放棄されたり、食肉用の飼育場から保護された動物たち。
つまりここにいるのは、それぞれ事情がありながらも救い出された強運な動物たちなのです。
2月14日には、「『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ』では1年中がバレンタインデーです」というメッセージとともに、愛と友情にあふれる素敵な写真が投稿されました。
動物たちはどの子もとてもフォトジェニック。ここにいるすべての動物たちが幸せに暮らしていることが伝わってきますね。
『フリーダム・ファーム・サンクチュアリ』のウェブサイトにはそれぞれの動物たちのプロフィールが紹介されています。またInstagramには可愛い動物たちの写真が日々投稿されています。
動物たちの笑顔に癒されたいという人はのぞいてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]