飼い主が、柴犬を眺めていると… まさかの後ろ姿に「それにしか見えない」「アイコンにしたい」
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人間は自身の手や足、胴体を駆使して、文字や数字の形を作れます。
たとえば『T』であれば、胴体に対して両手を垂直に広げながら、両足をそろえて直立するだけで表現できますよね。
しかし全身を使って文字の形を作ることができるのは、人間だけではないようです。
柴犬の後ろ姿が、まるで…?
飼い主(@shiba_charmy)さんは、柴犬のチャーミーちゃんと暮らしています。
ある日、自宅にある丸型の白いクッションの上に乗っていた、チャーミーちゃん。
チャーミーちゃんの後ろ姿を見た飼い主さんは、あるロゴにそっくりだと思い、思わず写真に収めたといいます。
SNS時代を生きる誰もが「あれ、おまえどこかであったよな?」と反応するであろう、次の1枚をご覧ください。
おててを前に出したら、『X』のロゴになった柴犬。
つぶやき型SNSサービス『X』のロゴのよう…!
ちょうどよい角度に前脚と後ろ脚を伸ばすことで、アルファベットのXが作られていたのです!
おなじみの『X』のアイコンは、黒背景の中央部に、白色と黒色からなるXの文字が描かれているデザイン。
この写真を見ると、従来の背景と文字の色が一新されたのかと、疑ってしまいそうですね!
『X』さながらのチャーミーちゃんの後ろ姿に、さまざまな声が寄せられました。
・『X』のロゴにしか見えない!ロゴ、これがいい!
・『X』のアプリのアイコンにしてもよさそう!
・こんなにかわいいロゴだったら最高なのに…。
偶然が重なり、自身の体で『X』のロゴを作り出した、チャーミーちゃん。
次は一体、どんなロゴを体で表現してくれるのでしょうか。飼い主さんの続報に期待したいですね…!
[文・構成/grape編集部]