コンシーラーはクマの種類に合わせて選んで プロのテクニックに「早速やってみる」
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※写真はイメージ
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目元にクマがあると、実年齢よりも老けた印象や疲れた印象を与えてしまいます。
クマをきれいに隠すためには、コンシーラーの色選びが大切です。クマの種類に合わせたコンシーラーを選ぶことで、仕上がりが大きく変わります。
メイクアップアーティスト、『藤嶋遥』(haruka__makeup1010)さんのInstagramでは、クマに合わせたコンシーラーの選び方を紹介しています。
プロのメイクテクニックを習得して、自然で明るい目元を作りましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
クマは3種類ある
クマには種類があり、それぞれ原因や適したコンシーラーの色が異なります。まずは、自分のクマがどの種類かを確かめてみましょう。
目の下を引っ張ると色が薄くなる場合は『青クマ』の可能性があります。人によっては紫っぽく見えることも。主な原因は、疲れや睡眠不足などによる血行不良です。
目の下を引っ張っても色が変わらない場合は『茶クマ』かもしれません。茶クマは皮膚に刺激が加わってメラニンが生成され、色素沈着が起こることが主な原因です。
上を向くとクマが薄くなる場合は『黒クマ』の可能性が高いでしょう。黒クマは目の下のたるみやくぼみによってできる影が原因です。
クマに合ったコンシーラーの色とは
クマの種類が分かったら、次はクマに合うコンシーラーの色を選びましょう。
色相環で反対に位置する色の『補色』を使うと、自然にクマをカバーできます。
『青クマ』にはオレンジ、『茶クマ』にはイエローのコンシーラーが最適です。『黒クマ』は、くぼんでいる部分に明るいベージュや赤、ピンク系のコンシーラーを使うと、ふっくらとした印象になります。
藤嶋さんは投稿内で、おすすめのコンシーラーパレットを紹介しています。
パレットタイプのコンシーラーは、複数の色が1つのパレットに入っているので、自分に合ったカラーを作れます。どのようなクマにも対応できるのがメリットです。
リキッドコンシーラーは、伸びがよく塗り広げやすいのが特徴。カバー力はやや低めですが、自然な仕上がりになります。
自分のクマに合ったコンシーラーを選んで、健康的な目元を手に入れましょう。
[文・構成/grape編集部]