保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

ご近所さん「あら、喉かわいたの?」 まさかの展開に「ごめん、笑った」「お茶吹いたわ」愛犬のもなかちゃんとキャラメルくんと暮らす、イラストレーターの、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。 2025年7月25日に、『水分補給』と題した漫画を公開したところ、8万件以上の『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @Dekopon_56
子供の頃、空になった牛乳パックや食品トレーなど、廃材を使って遊んだ記憶はありませんか。
幼稚園や保育園で、各家庭から材料を集めて『廃材遊び』をしていた人もいるでしょう。
そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
でこ先生が勤める保育園では『廃材遊び』が盛り上がっています。
しかし、廃材がなかなか集まらずに困っていて…。
「今日は無理かぁ~」と『廃材遊び』を諦めようとする、女性保育士。
しかし、でこ先生は『誰か』を待っている様子です…。
その後、保育園にやって来たのは『飲食店経営者の保護者』でした!
毎日大量の料理を作る飲食店では、食材関係の廃材が出やすいでしょう。
両手いっぱいに廃材を抱えた親子の登場に湧き立つ、でこ先生と女性保育士の様子に笑いを誘われますね。
『救世主』というタイトルが付けられた、でこぽん吾郎さんの漫画には、さまざまな声が上がりました。
・かっこいいー!『神』が来た!
・保育士をしていたからめっちゃ分かる!量がほかの家庭の比じゃないもんね。
・保護者に後光が差していて笑った。
・お互い『Win-Win』な関係で素晴らしい。
一見『不要な物』でも、人や場所が変われば『必要な物』になることがよく分かるエピソードといえますね。
『救世主』の登場によって、保育園では無事に『廃材遊び』が行われたことでしょう!
ただいま! 保育士でこ先生2
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[文・構成/grape編集部]