保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」
公開: 更新:


絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。

「電車で吹いた」「気持ちは分かる」 いつもとは違うズボンを履いていった保育士が?深刻な表情で近付いてきた同僚。いきなりエプロンをめくり上げてきて!?
- 出典
- @Dekopon_56
子供の頃、空になった牛乳パックや食品トレーなど、廃材を使って遊んだ記憶はありませんか。
幼稚園や保育園で、各家庭から材料を集めて『廃材遊び』をしていた人もいるでしょう。
そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
でこ先生が勤める保育園では『廃材遊び』が盛り上がっています。
しかし、廃材がなかなか集まらずに困っていて…。
「今日は無理かぁ~」と『廃材遊び』を諦めようとする、女性保育士。
しかし、でこ先生は『誰か』を待っている様子です…。
その後、保育園にやって来たのは『飲食店経営者の保護者』でした!
毎日大量の料理を作る飲食店では、食材関係の廃材が出やすいでしょう。
両手いっぱいに廃材を抱えた親子の登場に湧き立つ、でこ先生と女性保育士の様子に笑いを誘われますね。
『救世主』というタイトルが付けられた、でこぽん吾郎さんの漫画には、さまざまな声が上がりました。
・かっこいいー!『神』が来た!
・保育士をしていたからめっちゃ分かる!量がほかの家庭の比じゃないもんね。
・保護者に後光が差していて笑った。
・お互い『Win-Win』な関係で素晴らしい。
一見『不要な物』でも、人や場所が変われば『必要な物』になることがよく分かるエピソードといえますね。
『救世主』の登場によって、保育園では無事に『廃材遊び』が行われたことでしょう!
ただいま! 保育士でこ先生2
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]