母の「取りに行こう」作戦で娘のダダこねが即解決 『となりのトトロ』靴下バトルの一部始終

By - grape編集部  公開:  更新:

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漫画家

一色美穂

1982年生まれ。長野県出身の漫画家。2児の母親であり、笑いと癒しあふれる子育てエッセイ漫画も高い人気を博す。 著書に『ギャルが落語家に恋したら』『さえずり高校OK部!』『猫はまたたび』など。漫画『みずぽろ』では原作を担当。 …続きを読む

漫画家の一色美穂(@isshikimiho)さんは、1歳の娘さんを育てながら、日常で起きた出来事を漫画にしています。

一色さんの娘さんは、スタジオジブリの映画『となりのトトロ』が大好きなのだとか。

トトロへの愛着は相当なもので、靴下にもトトロのキャラクターが描かれたものを好んではくほどだそうです。

ある日、一色さんが保育園へ迎えに行くと、娘さんは「トトロの靴下がはきたい」とダダをこね始めたといいます。

保育園の帰り道で始まった靴下バトル

保育園の帰り際、他の園児や保護者も行き交うなかで、娘さんのダダこねはなかなか収まりません。

『靴下』

「絶対にトトロの靴下じゃないと嫌だ」という娘さん。しかし、トトロの靴下は持ってきていません。

そこで、一色さんは「おうちまで取りに行こうか」とひと言。

あえて「もう帰るよ」とはいわず、「おうちに取りに行こう」と提案することで、娘さんはすんなりと、くま柄の靴下をはいてくれたのです。

「しめしめ」の表情がクセになる

娘さんにとっては「トトロの靴下を取りに帰る」という目的ができたことで、自分から靴下をはく気になったのでしょう。一色さんの冷静な発想の転換が光る場面です。

一色さんの「しめしめ」という表情が、なんともクセになりますね!

読者からはさまざまな声が寄せられました。

・最後の顔よ!声に出して笑ってしまいました!

・ママの発想の転換が素晴らしい!うちでもこの作戦、使わせていただきます!

・「しめしめ」の表情が好きすぎて何回も読みなおしちゃう。ダダをこねる我が子を、うまくいいくるめられた時って最高ですよね。

・「いい加減にしなさい!」って怒鳴っちゃうシーンで「取りに行こう」と提案できるのはすごいな。

「怒鳴ってしまいそうな場面でも冷静に対応できるのはすごい」という声が多く、同じ年齢の子を持つ保護者たちの共感を呼んだようです。

ちなみに、帰宅後に念のため、娘さんに「トトロの靴下はく?」と聞いた一色さん。

すると、遊びに夢中になっていた娘さんは「はかない」と回答したそうです。

あれほど強くこだわっていたトトロの靴下も、帰宅後にはすっかり関心の外に。子どもの気持ちの切り替わりの早さも、このエピソードのおかしみをさらに深めています。

一色さんは「提案した約束を守ることで、次の機会にも使える手になるので、念のために確認することは大事です」ともコメントしています。

子供との小さな約束でも守るという姿勢が、素晴らしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@isshikimiho

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