「幼い我が子が大人になったら」 そう考えていたお母さんは、ハッとした
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- @k_i_121
2児の母である、imo-nak(@k_i_121)さん。5歳のひなちゃんと、2歳のひよりちゃんとの出来事を中心に、育児漫画を描いています。
ある日、幼稚園年中になったひなちゃんを見ていたお母さんは、こう思ったのだそうです。
最近お母さんが嬉しさを感じているのは、「子どもに合わせるのではなく、同じ感情を共有できるようになったのが楽しい」ということ。
我が子の成長に幸せを感じ、将来のことに思いをはせるとワクワクするといいます。
幼い娘たちが、大人になったら…
そうして娘たちとの将来を妄想していると、お母さんはあることに気付きました。
確かに娘たちが大人になったら、いろいろなことができるようになり、頭の中で描いている『夢』は叶います。
ですが、子どもたちと手をつないで歩いたり、抱っこをしてあげたり、子どもの荷物をカバンに入れたりといった『いまは当たり前のこと』が、将来はできなくなってしまうことに気付いたのです。
※写真はイメージ
『夢』が叶うころ、もしかすると「昔のように、ああできたら…」と思う日が来るかもしれません。
日々『いまこの瞬間』を大切にして、その時にしかできない素敵な思い出をたくさん作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]