「幼い我が子が大人になったら」 そう考えていたお母さんは、ハッとした
公開: 更新:
「衛生的におすすめできません」 ジップロック使用時の注意点に「もうしません…」肉や魚、野菜などを入れるのに便利なフリーザーバッグ。素材がしっかりしているからこそ、何回くらい使いまわせるのか気になるところです。『ジップロック』メーカーの公式サイトより、驚きの回答を紹介します。
余った『手ぬぐい』の意外な使い道に「真似する」「すぐやってみる」使い道はいろいろあるものの、ベーシックな使い方しか思い付かない手ぬぐいは、自宅にあっても持て余してしまうことがあります。丈夫な生地、華やかでかわいらしいデザインを生かして、キッチンで活躍させてみませんか。
- 出典
- @k_i_121
2児の母である、imo-nak(@k_i_121)さん。5歳のひなちゃんと、2歳のひよりちゃんとの出来事を中心に、育児漫画を描いています。
ある日、幼稚園年中になったひなちゃんを見ていたお母さんは、こう思ったのだそうです。
最近お母さんが嬉しさを感じているのは、「子どもに合わせるのではなく、同じ感情を共有できるようになったのが楽しい」ということ。
我が子の成長に幸せを感じ、将来のことに思いをはせるとワクワクするといいます。
幼い娘たちが、大人になったら…
そうして娘たちとの将来を妄想していると、お母さんはあることに気付きました。
確かに娘たちが大人になったら、いろいろなことができるようになり、頭の中で描いている『夢』は叶います。
ですが、子どもたちと手をつないで歩いたり、抱っこをしてあげたり、子どもの荷物をカバンに入れたりといった『いまは当たり前のこと』が、将来はできなくなってしまうことに気付いたのです。
※写真はイメージ
『夢』が叶うころ、もしかすると「昔のように、ああできたら…」と思う日が来るかもしれません。
日々『いまこの瞬間』を大切にして、その時にしかできない素敵な思い出をたくさん作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]