子どもが大人になったら抱っこできない 育児漫画に描かれた「当たり前」の終わり
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- 出典
- @k_i_121






2児の母である、imo-nak(@k_i_121)さん。5歳のひなちゃんと、2歳のひよりちゃんとの出来事を中心に、育児漫画を描いています。
ある日、幼稚園年中になったひなちゃんを見ていたお母さんは、こう思ったのだそうです。
最近お母さんが嬉しさを感じているのは、「子どもに合わせるのではなく、同じ感情を共有できるようになったのが楽しい」ということ。
我が子の成長に幸せを感じ、将来のことに思いをはせるとワクワクするといいます。
ひなちゃんが言葉で気持ちを伝えてくれるようになり、好きなものや面白いと思うものを一緒に楽しめる日々。そんな何気ない積み重ねが、お母さんにとってかけがえのない時間になっているようです。
幼い娘たちが、大人になったら…
そうして娘たちとの将来を妄想していると、お母さんはあることに気付きました。
確かに娘たちが大人になったら、いろいろなことができるようになり、頭の中で描いている『夢』は叶います。
ですが、子どもたちと手をつないで歩いたり、抱っこをしてあげたり、子どもの荷物をカバンに入れたりといった『いまは当たり前のこと』が、将来はできなくなってしまうことに気付いたのです。
「当たり前」はいつか終わりを迎える
毎日の送り迎えで自然とつないでいた小さな手、眠くなると求めてくる「だっこ」のひと言、幼稚園の荷物をそっとカバンに詰める朝のルーティン。それらは今この瞬間にしか存在しない、ごく普通の日常の一コマです。
将来を思い描いた瞬間、その「普通」がいつか終わることに気づいてしまったお母さん。大きな夢を追いかけていたはずが、足元にある小さな宝物に目が向いた瞬間でもありました。
※写真はイメージ
『夢』が叶うころ、もしかすると「昔のように、ああできたら…」と思う日が来るかもしれません。
日々『いまこの瞬間』を大切にして、その時にしかできない素敵な思い出をたくさん作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]