母が残した1枚の置き手紙 子どものネット中毒を抑制した機転に「うますぎ!」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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インターネットに夢中な子どもたち。
どうにかならないものか…
そう思案したお母さんが残した、こんな置き手紙が話題になっています。
その置き手紙というのがこちら。
う、うまい!!!
これだと子どもたちはキッチンの掃除をせざるを得ません。
ちなみに、お母さんが書いている「May the odds be ever in your favor.」という一文は、映画『ハンガー・ゲーム』で使われた有名なセリフで、「まあ、無理だろうけど頑張ってね」というニュアンスで使われます。
こんな言い回しも含め、とてもセンスのあるお母さんですね!
お母さんの機転を絶賛するコメント
このお母さんの手紙に多くの称賛が寄せられています。
「いいアイディア。ウチでも真似てみるわね」
「無理やり取り上げるのではなく、こんなユーモラスなやり方をするお母さん、ステキです♡」
「これじゃ子どもたちも掃除をするしかないでしょ」
ちなみに、この置き手紙をネット上に公開したのは、お母さんではなく、子どもたち。そして、こんなタイトルを付けていました。
賢い母親
ちゃんと分かっています(笑)
そして、きっと子どもたちもユーモアに富んだお母さんが大好きなんですね。
インターネットはほどほどに、きちんとお母さんのお手伝いもしてください!