母が残した1枚の置き手紙 子どものネット中毒を抑制した機転に「うますぎ!」
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防波堤に流れ着いた手紙 送り主は河童? 内容に「胸に刺さる」「意外すぎ」【4選】防波堤のあたりを歩いていると、メッセージの入ったペットボトルが落ちていました。ペットボトルの中に入っている手紙は日本語で書かれていましたが、差出人はまさかの『あの妖怪』だったのです。

「電車で吹くところだった」「面白すぎる」 息子が寝返りをする動画に、偶然映っていたものが…ある日、0歳の息子さんを育てる、母親の、たゆた(@tayuta_mata)さんは、夫が撮影していた、息子さんの動画を見返していました。 息子さんが寝返りをする動画だったのですが、たゆたさんは『あるもの』が映っていることに気付いたようで…。
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インターネットに夢中な子どもたち。
どうにかならないものか…
そう思案したお母さんが残した、こんな置き手紙が話題になっています。
その置き手紙というのがこちら。
う、うまい!!!
これだと子どもたちはキッチンの掃除をせざるを得ません。
ちなみに、お母さんが書いている「May the odds be ever in your favor.」という一文は、映画『ハンガー・ゲーム』で使われた有名なセリフで、「まあ、無理だろうけど頑張ってね」というニュアンスで使われます。
こんな言い回しも含め、とてもセンスのあるお母さんですね!
お母さんの機転を絶賛するコメント
このお母さんの手紙に多くの称賛が寄せられています。
「いいアイディア。ウチでも真似てみるわね」
「無理やり取り上げるのではなく、こんなユーモラスなやり方をするお母さん、ステキです♡」
「これじゃ子どもたちも掃除をするしかないでしょ」
ちなみに、この置き手紙をネット上に公開したのは、お母さんではなく、子どもたち。そして、こんなタイトルを付けていました。
賢い母親
ちゃんと分かっています(笑)
そして、きっと子どもたちもユーモアに富んだお母さんが大好きなんですね。
インターネットはほどほどに、きちんとお母さんのお手伝いもしてください!