藤森慎吾の『補聴器エピソード』に「好感度爆上がり!」 拒否する母親相手に強行突破
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年齢を重ねると、身体にさまざまな不調が現れます。
人によっては会話が聞き取りづらいなど、生活に支障が出る『難聴』になることも。
『難聴』の場合、聴覚を補う補聴器の使用が推奨されていますが、ネガティブなイメージを抱き、装着を拒否する人は一定数います。
親孝行な藤森慎吾
2023年6月7日、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんがInstagramを更新し、補聴器のエピソードを明かしました。
藤森さんの母親は72歳。耳が遠くなっても、補聴器の装着に恥ずかしさを感じて、頑なに使用を拒んでいたといいます。
しかし、電話で話すたびにほとんど会話が噛み合わないほど難聴が進行。藤森さんは強引だと自覚しながらも、『母の日』に補聴器をプレゼントし、装着してもらうことにしました。
そうすると、翌日すぐに母親から連絡があり「こんなに人の声が聞こえるなら、もっと早くつければよかったー!ありがとう。また、人生楽しみになったわ」と喜びのメッセージが寄せられたのです!
藤森さんは「よかった」と安心しながら、次のように考えをつづりました。
補聴器のおかげで会話の楽しさを取り戻した母親。
東京都まで遊びに来た際には、藤森さんを相手にしゃべり倒していったそうです!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
なお、母親が最近話しすぎるため「いったん補聴器を取り上げようかなとも思案しています」と、藤森さんは冗談交じりにつづりました。
藤森さんの母親想いな行動には、称賛の声が相次いでいます。
・なんて親孝行な息子さん。素晴らしいですね!
・補聴器は眼鏡と同じなので、みなさんどんどんつけてほしいです。
・好感度、爆上がりですよ!お母様の楽しみが増えて何よりです。
・私の親も、補聴器の装着を拒否しています。藤森さんの投稿を見て、再度すすめようと思いました!
実際に試してみなければ、道具の便利さは分かりません。藤森さんの母親のように、道具1つで人生が明るくなることもあります。
家族にすすめられたことは、何事も一度試してみてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]