雪の日の朝、子供を送り届けた母親の『ひと言』に、共感の嵐 「本当にそれ」「切実すぎる」
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- 出典
- @saionao_
2023年1月24~25日にかけて、この冬一番の強い寒気が日本列島に流れ込みました。
北日本、西日本地域では日本海側を中心に大雪となっており、太平洋側でも一部地域で降雪が見られています。
積雪や路面凍結で交通に乱れが生じたため、職場に行くことを諦め、在宅勤務に切り替えた人も多いのではないでしょうか。
雪の日の『悲鳴』
雪による影響で通勤が困難であっても、中にはどうにかして職場に行かざるを得ない職業の人たちもいます。
さいおなお(@saionao_)さんは、保育士として勤めていた時のエピソードをTwitterに投稿し、内容に反響が寄せられました。
「なんで、会社休みじゃないんだろぉ…」
子供を預けて働く保護者がいる限り、保育士も職場に行かなくてはなりません。
大雪にもかかわらず、早めの出勤をすることになり、やっとの思いで保育園にたどり着いた、さいおさん。
しばらくすると子供たちがやってきましたが、雪にはしゃぐ子供と対照的に、保護者たちは朝から疲れ切っていました。
思わずつぶやいた言葉から、どれだけ大変だったかが伝わりますね…。
投稿を見た人たちからは「切実すぎる。悲鳴を聞いてくれてありがとう先生。いつも助かってます」「今日まさにこれー!心身ともに疲れました」「いつもより早く出ているはずなのに笑顔で迎えてくれる保育士さんには、本当に感謝」などの声が寄せられています。
雪の日に出社するつらさを身を持って知っているからこそ、嫌な顔をせず保護者を出迎えてくれる、保育士。
その存在に、子育てをする多くの人が救われてきたことでしょう。
ベビーシッターとして活動するさいおさんは、ブログで子育てに関する漫画を投稿しています。
『ベビーシッターさいおの日常茶飯』
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[文・構成/grape編集部]