奥二重さんは『三角ゾーン』を意識! アイメイク術に「すごく盛れてる」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
「もっと目をぱっちり大きく見せたい、でも盛れない…」多くの奥二重さんがそう思っているかもしれません。
なかなかうまくいかないのなら、奥二重メイク専門家が提案する『盛れる』メイクテクを参考にしてみてください。
奥二重の目が『盛れる』三角ゾーン
奥二重を活かしたメイクテクニックを発信している、奥二重メイク専門家・YUJA(okubutae_make7)さんは、Instagramの投稿で奥二重でも目が『盛れる』場所と方法を紹介しています。
注目するのは下まぶたの黒目中央から目尻にかけての場所、いわゆる『三角ゾーン』。目尻側はやや広めに、目頭側は細めの『三角形』になっているのが分かるでしょう。
YUJAさんによると、この部分を埋めると『激盛れ』するのだそう。
使うのは、細めのブラシとアイシャドウのマットカラーの締め色です。
三角形の形をしっかりイメージして、黒目の中央下あたりから三角形の頂点へ向かうように、埋める感覚でアイシャドウを使いましょう。
ただし、『目尻は空白を残しておく』という点は守るようにしてみてください。この空白を埋めてしまうと印象が変わり、『激盛れ』効果が薄くなってしまうことがあります。
なお、もしも埋めてしまった場合には、ハイライトカラーを入れれば問題ありません。
この三角ゾーンをきれいに埋めることで、目の縦・横が強調されるようになり、普段のメイクよりも大きな目を演出できます。『奥二重をしっかり盛りたい!』という人なら、見逃せないメイクテクニックですね。
YUJAはほかにも奥二重さんが知りたいメイクテクニックを数多く発信しています。
今までどうしてもイマイチの仕上がりだったり、そもそも「奥二重だからうまくいかない」と諦めていたりした人も、知ったら真似してみたくなる投稿が盛りだくさんです。ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]