「自分じゃ気付けない!」ファンデの顔と首の色の差問題 プロの助言によると…
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※写真はイメージ
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プロイチオシ『千円以下』のアイシャドー マストバイはこれ!アイシャドーの種類が多くて「どれを買えばいいか分からない」と悩む人は多いのではないでしょうか。アイシャドー選びが特に難しい奥二重さんにぴったりの、千円以下で買える神アイテムを8つ紹介します。
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『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強! 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
メイクが終わって鏡を見た時、顔と首の色が違っていたことはありませんか。
なかには、人から教えてもらって初めて気付く人もいるように、自分では違和感に気付けない時もあるでしょう。
また肌のトーンアップを狙って、地肌よりも明るいファンデーションを使ったことで、色の差が目立ってしまう失敗例も。
本記事ではYUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、『顔と首の色に差が出ない方法』をご紹介します。
自分に合うファンデーションの色が分からない人や、顔と首の色の差が気になる人は必見です。
1.自分の肌に合う色選びを
ファンデーションを購入する際に気を付けたいポイントは、『自分の肌に合った色みを選ぶこと』です。
肌を白く見せたいからといって、自分の肌の色よりもトーンが明るすぎるファンデーションを選んでしまうと、顔と首との色の差ができて不自然さが際立ちます。
多くの化粧品にはテスターが用意されていますが、お店に置いてあるファンデーションを実際に顔に塗るのは、少し勇気がいるかもしれません。
そのような時は、手の甲に少量のテスターを出して顔や首と照らし合わせ、顔と首のどちらの色にも合うカラーを選びましょう。
2.トーンアップ下地を付ける時は、『肌馴染み』を意識!
ファンデーションの前にトーンアップの下地を使用する際は、『首と顔の両方に合うカラーを選ぶこと』に加え、注意するポイントがあります。
それは、『肌馴染みのいいカラーのファンデーションを使用すること』。トーンアップ下地とファンデーションがダブルで明るいと、より浮いて見えやすくなります。
3.シェーディングで境目をぼかして
ファンデーションを肌にのせた後は、仕上げにシェーディングでファンデーションの境目をぼかしましょう。最後にこの工程を挟むだけで、ファンデーションがしっかりと肌に馴染み、小顔効果も期待できます!
「ファンデーションを新しいものに買い換えるのはもったいない…」と感じる人は、一度シェーディングでぼかす工程を試してみてください。
今使っているファンデーションでも、シェーディングを実践することで顔と首の境目が気にならなくなるでしょう。
上記のポイントを押さえて仕上げたメイクを見てみると、顔と首の境目がなく、ナチュラルな仕上がりになっています。
「顔と首の色の差が気になる」「どの色味のファンデーションを選べばいいか分からない」という人は、本記事で紹介したファンデーション選びや塗り方のポイントを押さえて、実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]