もう専用カバーは買わない! 100均で作る時短アイデアとは?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「コンシーラーがうまく塗れない…」 100円ショップで見つけた『専用アイテム』で悩み解決?コンシーラーは、肌の悩みをきれいにカバーしてくれるアイテムですが、一方で、扱うのが難しいと感じることがありませんか。 同じ悩みを持つ筆者が、100円ショップの『ダイソー』でコンシーラー専用アイテムを発見したので、使ってみました!

550円のアイテムを足すだけで、アイシャドウの発色が… 「ここまで違うの?」「写真越しでも分かる」アイシャドウをしっかりと発色させたい時、対策としてよく聞くのが『アイシャドウベース』を塗る案です。 そんな『アイシャドウベース』の効果が気になった筆者が、塗った時と塗っていない時のアイシャドウの発色を比較してみました!






毎日使うメイクブラシ。そのまま持ち運ぶと、ポーチの中が粉だらけになったり、大切なブラシの毛先が傷んでしまったり…。
特に高品質なメイクブラシが人気であるため、せっかくのお気に入りのブラシの毛先が広がってしまうのは、非常にもったいないですよね。
「わざわざカバーを買うのは気が乗らない…」 「安いカバーだと、すぐに壊れてしまって結局無駄になってしまう…」 とお悩みの人も多いでしょう。
本記事では、Instagramで奥二重メイクを発信している『YUJA』(okubutae_make7)さんが投稿した、画期的なブラシカバーの作り方をご紹介。
なんと100円ショップの材料だけで作れる、手作り簡単ブラシカバーです。1個あたりたった10円でできてしまうので、メイクブラシの持ち運びに困っている人はぜひ実践してみてください。
「え、これだけ?」意外な材料で作るブラシカバー
使うのは100円ショップで売っているチャック付きの袋。これ1つで複数のブラシカバーが作れます。
チャック付きの袋の真ん中に、ハサミで切り込みを入れていきます。使うブラシの太さに合わせて切り込みの穴を調整できるのもこのカバーのいいところ。
大きめのパウダーブラシなら少し大きめに、細いアイライナーブラシなら小さめにするなど、自分の持っているブラシに合わせて切り込みを入れましょう。
これで完成です。切り込みにブラシを差し込むだけで、立派なブラシカバーに早変わり。
チャック付きだから、ブラシが抜け落ちる心配もありません。透明な素材なので、どのブラシを入れたか一目で分かるのも便利ですよ。
このカバーのすごいところは、ブラシの毛先をしっかり保護してくれるだけでなく、パウダーの粉飛びも防いでくれること。かわいいお気に入りのポーチも、中を汚すことなく使うことができます。
チャック付きの袋なので、ブラシがしっかりと固定され、すぐに取れてしまう心配もありません。
パウダーブラシはもちろん、アイシャドウブラシやチークブラシなど、どんなメイクブラシにも使えるので、ポーチの中がいつでもきれいで清潔に保てるでしょう。かさばらないから、旅行の時も大活躍してくれますよ。
毎日のメイクに欠かせないブラシだからこそ、大切に使いたいですよね。たった10円で、お気に入りのメイクブラシを長く美しく使い続けることができるので、毎日のメイクタイムがもっと楽しくなること間違いなしです。
[文・構成/grape編集部]