自宅のテラスにいた野鳥を、写真家が撮ったら… 「凄すぎて笑える」
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【おしどり夫婦】野鳥を連写 撮影者が思わず『ガッツポーズ』した1枚とは?休日に野鳥などの動物を撮影し、Xで写真を公開している、ダイス(@Daice_0516)さん。2025年8月、『#何回でもポストしたくなるお気入りの1枚を見せて』というハッシュタグを添えて、写真を公開しました。

飼い主「5分以上くつろいでいました」 横になる息子、ヒメウズラが耳の上で?「かわいすぎて声が出た」7羽のヒメウズラと暮らしている、飼い主(@idd_o7)さん。 以前、ヒメウズラのおみそちゃんが、ある場所でくつろいでいたそうです。
「世界で一番メジロに近付いた1枚」
そういって、Xに1枚の写真を投稿したのは、写真家のしゃくろー(@syakurou_photo)さん。
自宅のテラスにいたメジロを、マクロレンズで撮影することに成功したといいます。
マクロレンズは、小さな被写体を大きく写せるレンズのことで、肉眼では見えない細部までを鮮明にとらえることができるのだとか。
しゃくろーさんがとらえたメジロの写真には、普段はなかなか見られない羽毛の1本1本までが繊細に写し出されていました。
早速、しゃくろーさんの写真をご覧ください。
メジロの美しさに、目を奪われる1枚…。マクロレンズでしか見られない質感に、圧倒されますね。
しゃくろーさんによると、90mmのマクロレンズをクロップしているため実質135mm相当とのこと。「それをスクエアにトリミングしています」とつづっていました。
「世界一近いは、あくまで例えと主観」といっていましたが、自宅のテラスでここまでメジロに近付いた1枚を撮影できることはなかなかありません。
貴重な1枚には、このような感想が寄せられていました。
・マクロレンズでメジロを撮るなんて、すごすぎて笑えます。
・メジロなのに迫力があります!
・近い!ふわふわな羽がとても美しくて、かわいい。
・毛並みのディテールまで、素晴らしいです。
しゃくろーさんいわく、撮影時にメジロはまったく警戒心を見せず、しばらく逃げなかったそうです。
もしかすると、「美しい私を撮って」と思っていたのかもしれませんね。
メジロの魅力が最大限に引き出された1枚に、多くの人が圧倒されたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]