「枕カバーがなんだか臭う」 今すぐできる対策に「早速やります」「困ってた」
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枕カバーからふと嫌な臭いを感じたことはありませんか。
身体が直接触れるものだから仕方がないとはいえ、やはり気になってしまうものです。
本記事では、時短ラク掃除術を発信しているつなな(tsunana_souji)さんのInstagramから、枕カバーの臭い対策を紹介します。
買い替えを検討していた枕カバーが、スッキリきれいに生まれ変わるかもしれません。
枕カバーを買い替える前に自宅でできる対策とは
枕カバーの臭いは、安眠にも影響するためできれば解消したいところ。
つななさんも、夫の枕の臭いや汚れに悩み、最終的に試したのがこの対策でした。
買い替える前に、まずは自宅でできるこの対策を試してみましょう。
早速、そのステップを紹介します。
1.まずは枕本体を干す
枕カバーだけでなく、枕本体にも臭いが移っていることがあります。
まずはベランダに出して、しっかり日光に当てて乾燥させましょう。
また、洗えるタイプの枕であれば、丸洗いするのも効果的です。
本体からしっかり対策することで、臭いの原因を断てます。
2.洗剤を変えてみる
普段使っている洗剤では効果が感じられない場合、思い切って洗剤を変えるのも1つの手です。
つななさんが紹介しているのは、『リネンナ』(税込4千880円)というつけ置き専用洗剤。
使い方はとても簡単です。
まず、バケツに2ℓのぬるま湯を用意します。
そこへ付属スプーン2メモリぶんの『リネンナ』を入れ、しっかり溶かしましょう。
溶かした液に枕カバーを入れ、約40分つけ置きます。
40分後には、ぬるま湯が驚くほど濁っているはずです。
目に見えない汚れや臭いがしっかり落ちていることが実感できます。
その後は、液ごと洗濯機に移して通常通り洗濯します。
柔軟剤も忘れずに入れて、ふかふかの仕上がりにしましょう。
洗濯を終え、ベランダで干した枕カバーは、黄ばみが取れてきれいな白さを取り戻しています。
気になっていた臭いもしっかり消え、見た目も肌触りもスッキリした仕上がりです。
枕カバーの臭いが気になっても、効果的な対策が分からず買い替えてしまう人も多いかもしれません。
しかし、干す、洗う、乾かすという基本を丁寧に行うだけで、枕カバーが蘇るでしょう。
普段は洗濯機に放り込むだけの人も、本体を干す工程から試してみてください。
[文・構成/grape編集部]