なんで今まで思いつかなかったんだろう? ゼリーの画期的な作り方に「また作る!」
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食品の保存や小物の保管に便利な、ジッパー付き保存袋。
筆者の家にも多くのサイズやデザイン、メーカーのものがストックしてあり、用途によって使い分けています。
そんなジッパー付き保存袋が「ゼリー作りに便利」と話題になっているのだとか。
ゼリーは蓋付きの容器や、きれいなグラスに入れて固めるものというイメージがありますが、ジッパー付き保存袋を使ってどのように作るのでしょうか。
それでは早速、作っていきましょう!筆者は手軽に市販のジュースを使います。
まず、ゼラチンは事前に箱の表示に従ってふやかしておきましょう。
ここでジッパー付き保存袋の登場です。保存袋にジュースを直接注いでいきます。こぼさないように注意してくださいね。
溶かしたゼラチンも同様に入れていきます。
ジュースとゼラチンがよく混ざるように、保存袋を振ったり軽くもんだりしたら準備完了!
こぼれないように口をしっかり閉じておきましょう。
冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。
今回は念のため、液がこぼれないように容器に立てて固めてみましたが、しっかりと口が閉じられていれば、寝かせても大丈夫ですよ。
冷やし固めたものがこちら!ぷるっぷるに固まっています。
食べたい分だけすくって、残った分は袋を閉じて冷蔵庫にしまえるのも便利ポイントです!
このまま大きくすくって盛りつけてもいいのですが、おしゃれにクラッシュゼリーにしてみましょう。
ブドウゼリーとリンゴゼリーで、2色のクラッシュゼリーが完成です!
保存袋でゼリーを作っている様子は生活感がありますが、完成品はとってもおしゃれ!カフェでも出せそうなビジュアルですね。
食べてみると、ゼリーはムラなく固まっていて、食感もなめらか。
容器を使うと固まるまでに時間がかかりますが、平らにして冷蔵庫に入れれば、短時間でゼリーを固めることができるでしょう。
また、ゼリーを固めるのに使った容器はゼリーがこびりついて洗うのが大変ですが、保存袋なら洗う必要なし!
作るのも片づけるのもグッとラクになりますね。
保存袋でも、容器で作った時に引けを取らないくらい上手に作ることができました。
さらに固めるのに場所も取らず、保存も簡単、洗う手間もなしという三拍子で、いいことずくめ。
手軽にゼリー作りを楽しみたいという人は、だまされたと思って保存袋を使ってみませんか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]