子ども用ハーネス 「命が優先」との賛成に対し、「ペット扱い」と否定的な意見も
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
子ども用ハーネスの新しい形
子ども用ハーネスが、「子どもをペット扱いしているように見える」という意見に対し、「ならばデザインを変えてはどうか?」という提案が寄せられます。
デザインを変えただけで、ずいぶんと見た目の印象も変わりますね。
また、当然ではありますが、「論点はデザイン云々ではない」といったコメントもあります。
もちろん、子ども用ハーネスに関しては「安全性」「実用性」など、ほかにもさまざまな論点があります。
しかし、こういった議論が深まることで、使う人にとっても、周囲の人にとっても、子どもにとっても安全で快適なハーネスが生まれるかもしれません。
何より、子ども用ハーネスがより使いやすく、またより広く認知されることで、子どもの安全が守られることが求められているのではないでしょうか。
[文/grape編集部]