子ども用ハーネス 「命が優先」との賛成に対し、「ペット扱い」と否定的な意見も
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
2016年12月5日、大分県で起こった2歳女児が行方不明になった問題。
お母さんが畑仕事している5分ほどの間に、迷子になったのか、2歳になる女の子の姿が見えなくなってしまいます。約1日が経った6日、2kmほど離れた山中で無事に保護されました。
結果的には、ひと安心といったところですが、Twitterでは「子育て」に関するさまざまな議論を呼ぶキッカケになりました。
「目を離した母親が悪い」などという意見もありましたが、一方では「四六時中見ていることなどできない」「子どもはチョロチョロするのが当たり前」といった声も上がります。
中には「ずっと見ていられないのならハーネスを付けるべき」といったコメントもありました。
ちなみに、子ども用のハーネスとは、写真のように子どもが着用してリードを親などの保護者が持つことで安全を確保するためのグッズ。
たとえ目を離さざるを得ない場合でも、ハーネスでつながっていれば、迷子になる心配がなく最近は街中でもよく見かけます。
インターネットのショッピングサイトでも、数千円程度で購入できる、子ども用ハーネスが多く販売されるなど、少しずつ一般的になって来た印象です。
子ども用のハーネスに賛成?それとも反対?
しかし、子ども用のハーネスに関しては「ペット扱いしているように見える」「子どもが可哀想」といった意見が多くツイートされています。
一方では「ハーネスによって子どもの命が守られることもある」といった声も。
確かに、小さな子どもは、親の手を振り払って動き回ります。例え、手が離れてしまっても「ハーネスでつながっていれば安心」という意見があるのも頷けます。
また、元々は「子ども用ハーネスに否定的だった」というこんな意見もありました。
さらには「ペット扱い」という印象がイヤなら、「ハーネスのデザインを変えればいい」といった、ちょっと変わったアイディアまで出て来ます。
イラストでハーネスの新しい形を模索する投稿者たち…