「作っちゃえばいいのに」 文具メーカーが作ろうとして、ボツになった『ノート』
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フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。

宿泊者「気になりすぎて…」 ホテルのチェックインで、目を奪われたモノが?旅先の見どころは、観光名所ばかりではありません。 もっとささいな部分にも、地域ならではの特徴があることも。 「何気なく置かれているペン立てが気になりすぎて、記入がはかどらない」 そんなコメントをXに投稿したのは、四国や山...
- 出典
- @kingjim
なんと、文章が曲がらないように引かれた罫線が円周率に!
314日ほど使えば自然と円周率が身につく(かもしれない)というこのノート。残念ながら諸事情によりボツになってしまったそうです。
このノートを見た多くの人が感心するとともに、ボツになったことを嘆く声が寄せられました。
ボツになったものの、多くの人を魅了した円周率ノート。話題になったことを受けて、製造が再検討される日がくるかも…?
[文・構成/grape編集部]