セリアで見つけた『ペン』? 思わぬ使い道に「常備すべき」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
事務作業から子供の工作まで幅広く活躍する、のり。
スティックタイプや液体タイプなど、さまざまなのりが売られていますよね。
先日、100円ショップ『セリア』で『ペンのり』という見慣れない商品を発見したので、購入してみました!価格は税込み110円です。
袋から取り出してみると、見た目は普通のボールペンのようです。
早速、封筒の封をするのに『ペンのり』を使ってみたところ…。
パッケージに『書くように塗るペン型のり』と記載がある通り、ペンで線を書くのと同じ要領でのりを塗ることができました!
封をして1分ほど待つと、しっかりとくっ付いており、通常の液体のりに劣らない接着力にビックリ。速乾性もあるので、急いでいる時にも役立ちそうです。
端だけに細く塗ることもできるので、無駄も少ないように感じました。細かい工作やクラフト作業にも活躍しそうですね。
『ペンのり』の強度はどのくらい?
『ペンのり』のパッケージには『強力』との記載もあったので、どれくらいの強度があるのかも試してみました。
まずは小さく切った折り紙を2枚用意します。
1枚は線を書くように『ペンのり』を塗り、ノートの左側に貼りました。
もう1枚は、端と端に点を書くように『ペンのり』を塗り、ノートの右側に貼ります。
それぞれ1分後に貼り付き具合を確かめたところ、ノートの紙が浮き上がるくらい強く引っ張っても、まったく剥がれません!
点で塗っただけの折り紙のほうも、強く引っ張ったり、揺すったりしても剥がれなかったことに驚きです。
『ペンのり』は、少量でもかなり強い接着力があることが分かりました。
速く乾いて、しっかりと貼り付く『ペンのり』。筆箱やペン立てにもすっきりと収まるので、1本常備しておくときっと役立ちますよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]