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トイレの収納が超便利に! 100均アイテムを活用したDIYに「これはいい」「すごい!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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DIY

トイレのスペースが狭く、掃除用品の収納に悩んでいませんか。

100均のアイテムを上手に活用すれば、可動式の便利な収納を作れるそうです。

本記事では、インテリアや収納に関する情報を発信している、ゆう(yuu_kurashi_)さんのInstagramから、トイレ用の可動棚の作り方を解説します。

トイレの掃除アイテム収納をDIYする方法

賃貸でも取り入れられる、簡単DIYを発信しているゆうさん。トイレの収納棚は、特別な工具を使わずに作れるようです。

ゆうさんは、以下のアイテムと道具を使って作っていました。

【用意するもの】

・ダイソー『工作材料(板材、400mm×120mm×6mm、BP-1)』(税込110円) 4~5枚

・ダイソー『桐すのこ(50cmx33cmx2.7cm)』(税込220円)

・ダイソー『ピタッとキャスター』(税込110円)

・ダイソー『セメダイン 速乾木工用ボンド 50ml』(税込110円)

・ダイソー『木工用紙やすり 7×23cm 8枚セット』(税込110円)

・ダイソープラスチック製バネクランプ(最大開口40mm)

・キャスター 2個

・のこぎり

板材やボンド、キャスターなどの材料

まず、すのこの突起がある部分を向かい合うように立てて配置し、間に板材を固定させていきましょう。

すのこに板材を固定させる様子

板材やすのこがはみ出ている部分は、のこぎりでカットします。

板材をのこぎりで切る様子

のこぎりを使う際は木クズが落ちるので、床にビニールシートや新聞紙などを敷きましょう。後片付けがラクになります。

板材をのこぎりで切る様子

切った板材とすのこを、『木工用ボンド』で接着しましょう。

板材に木工ボンドを付ける様子

板材がしっかり付くよう、『バネクランプ』で挟んでしばらく放置しておきます。

洗濯バサミでも代用できるそうですが、『バネクランプ』ほうが挟む力が強いのでおすすめです。

ゆうさんは、『バネクランプ』と洗濯バサミで2カ所ずつ挟んで固定させていました。

すのこに板材を付ける様子

すのこと板材の棚が完成したら、底の部分にキャスターを付けましょう。

完成した棚をトイレに置く様子

100均でそろえたい場合は、ダイソーの『ピタッとキャスター』がおすすめ。両面テープで簡単に取り付けられます。

ダイソーの『ピタッとキャスター』を手にしている様子

ただし前後にしか動かせないので、「前後左右自由に動かしたい」という場合は、ホームセンターで適したキャスターを探してみましょう。

ゆうさんは、ホームセンターで購入したキャスターを使用し、ネジで固定しています。ネジの先端が板材から突き出ないよう、長さに注意しましょう。

板材の裏にキャスターを取り付ける様子

キャスターを取り付けたら、可動式の棚の完成です。

完成した収納棚をトイレに置く様子

これまで床に置いていた掃除用品が棚に収まり、トイレの空間がすっきりとしました。棚をサッと動かすだけで、床掃除が簡単にできます。

トイレに置いた収納棚から掃除道具を取ろうとする様子

簡単DIYに感動の声

ゆうさんのInstagramの投稿には、下記のようなコメントが寄せられていました。

・すごい!

・これはいい!

・洗濯機の脇にも置けそう。

100均のアイテムを使ったゆうさんのアイディアは、普段DIYしない人でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

狭いすき間に合う収納が見つからない時は、自作してみるのも1つの手です。本記事で紹介した方法を、ぜひ参考にしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yuu_kurashi_

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