雪の重みで鼻が折れてしまった鞍馬天狗 手術の結果どうなった? By - grape編集部 公開:2017-03-26 更新:2018-04-25 京都 Share Post LINE はてな コメント 提供:産経新聞社 京都市左京区の叡山電鉄鞍馬駅にある天狗の像は『大天狗』と呼ばれ、地域のシンボルとして親しまれる存在です。 この天狗は長い鼻が特徴的。しかし2017年1月、天狗に大変な危機が起こってしまいます…! 長い鼻がポッキリ 大雪が降り積もり、その重みで根元からポッキリと長い鼻が折れてしまったのです。 今の貴船口駅、鞍馬駅の様子です。 pic.twitter.com/xi3uipLmor— 叡山電鉄株式会社【公式】 (@eizandensha) 2017年1月14日 なんとも痛々しい姿になってしまいました… 提供:産経新聞社 すぐには治療ができないため、応急処置としてばんそうこうが貼られます。 鼻が折れた天狗さん、治療を開始しました。見かけたら「お大事に」と声をかけてあげてくださいね。 pic.twitter.com/Q5KCMxzFtO— 叡山電鉄株式会社【公式】 (@eizandensha) 2017年1月20日 この姿は日本国内のみならず、海外でも「日本のこういうユーモア、いいね」と話題になりました。 そして雪解けを待って、3月に手術が実施されて天狗の『治療』がついに終了。私たちにまた元気な姿を見せてくれたのです。 手術は大成功!その姿はどうなった?? 次のページへ 1 2 出典 @Uchoten2_EN/@eizandensha Share Post LINE はてな コメント
京都市左京区の叡山電鉄鞍馬駅にある天狗の像は『大天狗』と呼ばれ、地域のシンボルとして親しまれる存在です。
この天狗は長い鼻が特徴的。しかし2017年1月、天狗に大変な危機が起こってしまいます…!
長い鼻がポッキリ
大雪が降り積もり、その重みで根元からポッキリと長い鼻が折れてしまったのです。
なんとも痛々しい姿になってしまいました…
提供:産経新聞社
すぐには治療ができないため、応急処置としてばんそうこうが貼られます。
この姿は日本国内のみならず、海外でも「日本のこういうユーモア、いいね」と話題になりました。
そして雪解けを待って、3月に手術が実施されて天狗の『治療』がついに終了。私たちにまた元気な姿を見せてくれたのです。
手術は大成功!その姿はどうなった??