京都の世界遺産「下鴨神社」で光の祭典 チームラボが生み出す光と音のアート
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
京都にある世界遺産の下鴨神社で、2016年8月17日(水)から8月31日(水)まで「糺(ただす)の森の光の祭」が開催されます。
テクノロジーを駆使して多彩なアート作品を生み出すチームラボが「呼応する木々-下鴨神社 糺の森」と「呼応する球体-下鴨神社」の2つの展示を手掛けます。
人や動物に呼応する樹木のアート
参道の両脇に展示されるのは「呼応する木々」。人間や動物の動きに反応した木々の光が変化したり、音色が響いたりする神秘的なアートです。
出典:チームラボ
さらに、光や音が隣の木々へと伝播していきます。チームラボが同じコンセプトで展示した作品の動画があるので、参考にご覧ください。
楼門の中を踊る光の球体
「呼応する球体」は神社の楼門の中を光の球体が漂います。人にぶつかるなどして球体が衝撃を受けると、光は色が変化し、音色を響かせます。
出典:チームラボ
さらに「呼応する木々」と「呼応する球体」の2つの展示は、作品の垣根を超えて共鳴。木々から球体へ、あるいは球体から木々へと光や音色が移動する美しいアートを、視覚だけでなく全身で体験できます。
由緒正しき神社とテクノロジーを融合させた美しいアート。ぜひ体感してみたいですね!
『下鴨神社 糺の森の光の祭』
期間:2016年8月17日(水)~31日(水)
時間:18時~21時30分(ライトアップ)
会場:下鴨神社(賀茂御祖神社)
入場:無料
主催:下鴨神社
協力:チームラボ