一番安い肉を買い続ける女性 しかし、高い肉を買った理由に涙腺がゆるむ
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『犬と猫どっちも飼ってると』 素直になれない猫が?「涙腺崩壊」「最後のコマが…」天真爛漫な『犬くん』とクールな『猫様』のさまざまな姿を描いた、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2024年秋、天国で暮らしている犬くんと猫様を描いた物語が、作者である松本ひで吉(@hidekiccan)さんのXアカウントで公開されました。
段ボールの中に入る猫 近付こうとすると?「マジでこれ」「昨晩これだった」いつの間にかダンボールに入っていた猫。展開に全国の猫飼いから「これこれ!」
- 出典
- @corota26
ステーキやハンバーグ…肉を使った料理はどこか贅沢なイメージがあります。
そして人は、嬉しい時やめでたい時こそ、肉を食べる傾向があるように感じます。
そんな『肉』をテーマにした、心温まる短編漫画をご紹介します。
一番安い胸肉を買い続ける女性
主人公は、肉屋の店員と常連の女性。
店員さんが「今日は良いヒレ肉があるよ」と勧めても、女性は一番安い鶏ムネ肉を買い続けます。
彼女が鶏ムネ肉を買い続ける理由とは?
結局のところ、嬉しくなくても、めでたくなくても、人は肉を食べる
作者のさや/めいじ(@corota26)さんの「落ち込んだ時は肉が特効薬みたいなところありますね」の言葉に、深く共感!
登場人物の気持ちに深く共感する人だけでなく、肉好きからも称賛のコメントが多数寄せられています。
肉に限らず、美味しいものを食べている時は、お腹だけでなく心まで満たされていく気分になります。
嬉しい時はより嬉しく、悲しい時は元気づけてくれる…食事には不思議な魅力がたくさんありますよね。
「今日は奮発して、お高いお肉を食べちゃおうかな」なんて考えたのは、きっと私だけではないはずです。
なお、作者さんのほかの作品が読みたい!と思った方は、ぜひTwitterにも足を運んでみてください。
さや/めいじ(@corota26)
[文・構成/grape編集部]