鮮魚店の貼り紙に「当たり前だろ!」 だけど、深読みしちゃう内容
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

「合成かと思った」「心臓止まりそう」 スズメの『本当の姿』に衝撃愛するスズメのさまざまな姿を撮影し、Xに投稿している、写真家の中野さとる(@aerial2009)さん。2024年7月16日の投稿に、悲鳴が上がる事態となりました。
- 出典
- @ihuru09
投稿者さんがポップの写真をTwitterで公開したところ、「哲学的」「深い」と大きな話題を呼んでいます。
しかし、その一方で「当たり前じゃん」との声も寄せられるなど、人によって解釈が異なるポップとは…。
当店の魚はすべて、死ぬまで生きてました
当たり前といえば当たり前…。だからこそ、深読みしてしまいます!!
新鮮だと伝えたいのか、それともそれ以上の意味を持たせているのか、商品棚の前で悩んでしまいそうですね。
ちなみに、竹野鮮魚店では奥に『いけす』も設置されていて、さばいた魚をその場で味わうこともできます。
「死ぬまで生きていた」と書かれたポップを見た後だと、魚たちの命をいただく感謝の気持ちがより一層強まりそうです。
もしかしたら、そうした気持ちを促すためのポップなのかもしれない…と考えるのは、深読みしすぎでしょうか。
竹野鮮魚店
[文・構成/grape編集部]