「昔助けていただいたカメです」 ウソみたいな本当の話が話題
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
アメリカのオハイオ州にある動物病院『Hocking Hills Animal Clinic』の院長である、シャノンさん。
彼女の体験談が「まるでおとぎ話のようだ」と、話題を呼んでいます。
見覚えがある模様
ある日、山中をハイキングしていたシャロンさんは、1匹のカメから目が離せなくなってしまいました。
なぜなら、そのカメは数年前にシャロンさんが治療して自然に返した『元患者』。
広大な山の中で、偶然の再会を果たしたシャロンさんは、その時の驚きをこうつづっています。
昔助けたカメが元気で生きていることを知り、とてもうれしかったのでしょう。シャロンさんの喜びが、こちらにまで伝わってくるようです。
このエピソードは大きな話題を呼び、多くの人を驚かせました。
程度にもよりますが、カメにとって甲羅の傷は致命傷になることも。シャロンさんが治療してくれなかったら、カメは命を落としていた可能性もあります。
もしかしたら、カメはお礼を伝えにシャロンさんの前に現れたのかもしれない…そう思いたくなるような素敵なエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]