「昔助けていただいたカメです」 ウソみたいな本当の話が話題
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
アメリカのオハイオ州にある動物病院『Hocking Hills Animal Clinic』の院長である、シャノンさん。
彼女の体験談が「まるでおとぎ話のようだ」と、話題を呼んでいます。
見覚えがある模様
ある日、山中をハイキングしていたシャロンさんは、1匹のカメから目が離せなくなってしまいました。
なぜなら、そのカメは数年前にシャロンさんが治療して自然に返した『元患者』。
広大な山の中で、偶然の再会を果たしたシャロンさんは、その時の驚きをこうつづっています。
昔助けたカメが元気で生きていることを知り、とてもうれしかったのでしょう。シャロンさんの喜びが、こちらにまで伝わってくるようです。
このエピソードは大きな話題を呼び、多くの人を驚かせました。
程度にもよりますが、カメにとって甲羅の傷は致命傷になることも。シャロンさんが治療してくれなかったら、カメは命を落としていた可能性もあります。
もしかしたら、カメはお礼を伝えにシャロンさんの前に現れたのかもしれない…そう思いたくなるような素敵なエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]