『おじさまと猫』 ふくまるが入れない『とある部屋』の理由に涙
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している、人気漫画の『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しいおじさまの触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
新たに公開された本編で描かれたのは、おじさまが「入っちゃダメ」という部屋のエピソード。
さみしい思いをこらえ、ふくまるは部屋の前で待っていたのですが…。
第17話『ふくまると黒いの』
おじさまは「ピアノが怖くて仕方がなかった」といいました。その部屋には、我が子との思い出がつまっていたのです。
悲しそうな表情をするおじさまをなぐさめるため、さっきまで怖がっていた『黒いの』の上に乗ったふくまる。その姿を見て、おじさまの顔に笑みが戻りました。
2人の絆が強まるたびに、おじさまの心が癒えていく…そんな気がしてなりません。
『おじさまと猫』の単行本が発売中
『おじさまと猫』の単行本第1巻・第2巻が発売中です。
第2巻には、ふくまるの愛らしいマスコットが付いた特装版もありますよ!
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[文・構成/grape編集部]