『不良がネコに助けられてく話』 2匹の子猫を拾った不良 Twitterに「捨てたやつ許さん!」と投稿すると?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
漫画家の常喜寝太郎(@TaketoraTsuneki)さんがTwitterに投稿した作品に、注目が集まっています。
常喜さんが描いたのは、不良の男子学生。お世辞にも素行がいいとはいえない彼は、バイトの面接に落ち続ける日々を送っていました。
またバイトの面接落ちた。
むかついて、机ひっくり返してやったわ!
自分のTwitterアカウントにそう投稿し、イライラしながら「金でも落ちてないかな」と夜道を歩いていた不良。
その時、彼の目に飛び込んできたのは、落ちているお金ではなく…。
『不良がネコに助けられてく話』
生まれて初めて多くの人に感謝され、ほめられた不良。すさんでいた彼の心に、変化が表れ始めたようです!
子猫を助けたことで、自分も子猫に助けられたのでしょう。まさに『優しい世界』という言葉がぴったりな展開に、心癒されます。
そして、いままで不良は面接を受ける立場でしたが、今度は面接をする立場になったようです。
「…俺は面接に厳しいぞ」
早くも愛着が芽生え始めた不良の『面接』は、一筋縄ではいかない気がします。
もしくは、誰にも合格は出さず、不良が新たな家族として迎えることになるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]