「美しい」「おしゃれ」 街中で見つけたカラス、羽をよく見てみると…?
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- 出典
- @Yam_eye
ゴミを荒らしたり、人を襲ったり…見た目も真っ黒で、あまりいいイメージがないカラス。
そんなイメージが少しだけくつがえる、『ある写真』がTwitterに投稿され、驚きの声が続出しました。
「案外、青い鳥なんだな」
山中俊治(@Yam_eye)さんはTwitterに、カラスを撮影した写真を投稿しました。
写真を見て、山中さんは『あること』に気が付きました。
それは…。
カラスって案外、青い鳥なんだな。
黒一色だと思っていたカラスの羽。
しかし、近くで見てみると、青や紫などいろいろな色が混ざっていたのです。
この投稿を見た人からは、次のようなコメントが寄せられました。
・美しい!
・本当だ、思ってたよりだいぶ鮮烈に青い。
・カラスっておしゃれなのね。
カラスは、羽の表面にわずかに『構造色』というものを持っています。
『構造色』とは、もの自体に色が付いているわけではなく、微細な構造に光が干渉することによって、さまざまな色に見える現象のこと。
シャボン玉やCDなどの表面が虹色に見えるのと同じ現象が、カラスの羽にも起こっているなんて不思議ですね。
このことを知った上で街中のカラスを目にしたら、感じかたがいままでと変わるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]