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「カルガモ、後ろ後ろー!」 田んぼでの1枚に「可哀想だね」「じわじわくる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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カモとカラスの写真

田んぼには、さまざまな野鳥が現れます。

観察していると、野鳥たちの思わぬドラマが展開されることもあるとか。

もし人間味あふれる光景を目撃したら、「鳥の世界も大変だな」と思うかもしれません。

野鳥2羽の写真に「高速道路でよく見る」の声

野鳥の撮影をしている、ちびこ(@chibiko_todo)さんは、田んぼを歩くカルガモの写真をXに投稿。

カルガモの背後に写っている、ある野鳥の姿に反響が上がりました。

のんびりと周囲を見渡すカルガモの、背後にいたのは…。

カモとカラスの写真

通りたいからどいてほしいカラスと、全く譲る気のないカルガモ」

そう、1羽のカラスが「早く進まないかな~」といいたげに立っていたのです!

稲の間にできた道幅が狭いため追い越せず、カルガモの背中をじっと見つめて、こらえているのでしょう。

一方、若干の圧を感じる距離感にもかかわらず、カルガモはどこ吹く風。

2羽の様子の差に、笑いが込み上げる人が続出しました。

・カルガモ、後ろ後ろー!

・カルガモの『図太いマダム感』が好き。カラスは飛べよ…。攻撃もしないとか優しいな。

・背後を気にしない、高速道路の追い越し車線を走る車みたい。

・細道で、自分もよくこのカラス状態になります。早く進んでくれ…。

・カラスさんの困惑気味な様子に笑った。ちょっと圧をかけても無視されて、かわいそうだね。

・前傾姿勢でカモを乗りこなすカラスにも見えて、じわじわ笑いが込み上げてきた。

人間の場合、焦っていたり、空腹だったりすると、イライラしてしまうもの。それは鳥も大差ないでしょう。

もしかしたら、このカラスは心身ともにある程度まで満たされていたからこそ、カルガモの歩みを少しの間、待つことができたのかもしれません。

「やれやれ…」という声が聞こえてきそうな1枚。カラスの大人な対応に、拍手を送りたい気持ちになりますね。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

フクロウの写真

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。

出典
@chibiko_todo

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