道を歩いていたら叫び声が 手助けしたら、おばさまから「あなた!大丈夫なの!?」
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面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

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赤地に白抜きで、十字とハートが描かれている『ヘルプマーク』。
難病の人や、義足や人工関節を使用している人など、外見からは分からないけれど周囲の配慮や援助を必要としている人に配布されています。
うつ病や離人症などの精神疾患を抱えているトトカワ ナナ(totokawa_7)さんも、この『ヘルプマーク』をバッグに付けている1人。
また、市から提供されている『ヘルプカード』も持ち歩いているそうです。『ヘルプカード』には自分の症状や支援してほしいこと、緊急連絡先などを詳しく書き込むことができます。
財布やカードケースにしまっている人もいますが、すぐ見られるようにケース状になった『ヘルプマーク』の中に『ヘルプカード』をしまっている人も。
普段から『ヘルプマーク』と『ヘルプカード』にお世話になっているトトカワさんが、それにまつわるエピソードを漫画に描いてInstagramに投稿しました。
トトカワさんと人混み
普段は、恋人のはるさんや友達に助けられているトトカワさん。
彼らがいない時には、『ヘルプマーク』に気が付いた人たちに助けられてきました。
そんなトトカワさんが、ある日、「助ける側の人」になります!
トトカワさんと助け合い
救急車を呼んでいる間に、倒れていた女性は意識を取り戻しました。
「涼しい日陰に移動させたい」と聞いたトトカワさんは…。
「ヘルプマークは、身体の弱っている人が付けているもの」と思っていたらしいおばさま。
トトカワさんが『ヘルプマーク』を付けていることに気が付いて、きっと「身体にダメージを受けるほどの無理をさせてしまったのでは」と焦ってしまったのでしょう。
『ヘルプマーク』を持っている理由は、人によってさまざま。もちろん具合が悪い時もありますが、時と場合によっては支障がないこともあります。
トトカワさんはこの日、おばあさんを持ち上げても大丈夫でした。
この出来事の後、トトカワさんは次のように補足をしています。
いつも、たくさんの人から助けられてきたトトカワさん。
自分が返せる時に、助けを必要としている人に手を差し伸べる…優しさの連鎖に、心が温まりますね!
[文・構成/grape編集部]