「あれ、久しぶりかも」 思春期の息子の呼びかたに母が違和感
公開: 更新:

出典:ナイフみたいにとがってら

ファミマのスプーン、なんで穴が空いてるの? 理由に「それは素晴らしい!」2025年12月17日、株式会社ファミリーマートが主催する、『あそべるコンビニ』をテーマにした体験型イベント『FamilyMart FEST.2025(以下、ファミフェス2025)』が開催。

リアルすぎて二度見! 本物の猫と思いきや…正体に「見かけたら絶対に声をかける」「天才」ハンドメイド作家のminitehi -ミニテヒ-(@minitehi)さんがXで公開した『ぬいぐるみみたいな 香箱座りの黒猫さん巾着バッグ』が大きな話題となりました。本物そっくりなのに、実用的な作品が…?
- 出典
- ナイフみたいにとがってら

2人の息子の反抗期や笑える日常を漫画にしている、母親の月野まるさん。
ある日、高校2年生の次男から「お母さん」と呼ばれて、違和感を抱いたといいます。
出典:ナイフみたいにとがってら
出典:ナイフみたいにとがってら
「お母さん」と呼ぶことに恥ずかしさを感じているのか、とっさに「おかん」といい直した次男。
ここ最近、ずっと「おかん」と呼ばれていた月野さんは、久しぶりに「お母さん」と呼ばれて、仰々しさを感じたといいます。
月野さんのエピソードに、共感する声が多数寄せられました。
・男の子は呼びかたを気にしますよね。うちの弟も中学生くらいから「おかん」と呼んでいました。
・気が抜けた時に出る「お母さん」が可愛いですね。
・小学6年生で「ママ」と呼んでいますが、外に出ると「お母さん」といわれます。近い将来「おかん」になるのかな。
・男の子は大きくなると「ママ」と呼んでくれなくなりますよね。
思春期の中学生や高校生くらいから、親の呼びかたを変える男の子は多いのかもしれません。
親としては少しさみしさも感じますが、これも成長を感じるエピソードの1つなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]