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子どものころに大好きだった『トーマス』を見た高校生 その反応に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:ナイフみたいにとがってら

ブロガーであり母親の月野まるさんは、専門学生の反抗期な長男と高校生の天然な次男の様子を漫画で描いています。

機関車トーマスが好きだったよね?

ある日、TVをつけっぱなしにしていると子ども向け番組『機関車トーマス』が流れていたといいます。

兄弟は子どものころに『機関車トーマス』が大好きで、ビデオテープがすり切れるほど何度も何度も見ていたそうです。

さらに幼稚園のバッグや雑貨など、トーマスシリーズを好んで使うほど、機関車トーマスへの愛情にあふれた子どもだったのだとか。

そんな兄弟が、久しぶりに機関車トーマスを目にして、どのような反応を示したのでしょうか。

久しぶりの機関車トーマスにくぎ付け!

「なつかしさに浸っているのかな」と母親が思っていると、次の瞬間、次男が…。

さらに長男も。

トーマス好きは一体どこへ…。

機関車トーマスへの愛情は、まったく残っていないようです。

兄弟のリアクションを見て、母親は「あのころのきみたちは、もういないのね…」と少し寂しくなってしまったといいます。

月野さんのエピソードに、共感の声が寄せられていました。

・うちも一緒でした!昔はあんなに好きだったのに、いまでは顔が怖いとか…。

・中学校3年生になる息子も同じ反応でした。「あんなに好きだったのに」というと「マジで?」とドン引きしてました。

・子どものころのようにピュアな気持ちで見られなくなりますよね。

子どものころには魅力的に見えていたのに…大人になると見えかたも変わるのでしょうか。

好きなキャラクターによっても、子どもの成長を感じることができることに驚いてしまいますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ナイフみたいにとがってら

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